2011年05月07日

「子どもを英語嫌いにしない11の法則」という本

「子どもを英語嫌いにしない11の法則」という本を読みました。
子どもを英語嫌いにしない11の法則 (学研新書)

本を読んで、特に印象に残った事は、英語は、机で頭を使って考えるというお勉強ではなく、
スポーツや音楽と同じで、練習によって身に付くものという内容でした。
読む、書く、聞く、話すという四技能をバランスよく練習するといった内容が参考になりました。
本には、おすすめの参考書や、公立や中高一貫の英語授業の事などが書かれていて、参考になりました。
あと、子どもの時期によっての英語との触れ合いのボリュームがわかりやすく書かれていました。
効率よく英語を学べる気がしてくる本でした。実際はどうでしょうかわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗) 年長のミーちゃんと、年少に入園したフーちゃんと
楽しく英語に関わってみようと思いました。


印象に残った本の内容・・・

成功する英語学習の道のり〜20歳までのロードマップ
START→幼児期「英語=楽しい」を刷り込む 英語のDVDを一緒に見たり、外国人と遊べる英会話教室に通わせたりして、英語が楽しいという印象を持たせる

小学校:英語に対する抵抗感をなくす kど主が興味を持つ範囲でアルファベットなどを教えてもよいがあくまでも勉強にはしないように注意する。中学年ではbe動詞や一般動詞を使った簡単な英文などの導入も。

中学校:スタートダッシュで得意科目にする。 中学入学前の予習や中1の最初のテストで好成績を取るなどしてスタートダッシュする。許可書は可能な限り音読、暗唱、暗写する。

高校:授業を先取りしつつ骨太の基礎力を培う  教科書は三カ月程度先取りして学習。英文は音読、暗唱、暗写。こういった地味な練習が速読力や要約力が求められる大学受験対策にもつながる。

大学入学〜20歳:ペースを落とさず英検1級を目指す。 高校時代までのペースを落とさず学習。専攻に関する語彙を覚えたり、ビジネス英語を学んだりするなど将来の進路を意識した実践英語に触れる。

※いつからでもやり直しはできる!正しい方法で努力すればいつからでもばん回可能。わからないところに目をつぶらず、中学レベルの基礎から復習しよう。


(英語学習 成功の法則)−自分の意見を論理的に述べる事が出来る英語力の習得には、10年かかると肝に銘じる

まず日本語を豊かに育てる

(幼児期・小学校の間は助走期間)
正しいやり方で勉強すればいくつになっても語学は身に付けられる。五感が鋭敏な幼い時期に英語を学び始めると日本人が苦手とする英語の音も比較的容易に発音できたり、聞き取れたりするようになる。子どものうちから英語の音声に触れるなど英語と親しむことは大切だが、それは日々の生活の少しの時間で十分。幼いうちから必死で英語漬けしなくても英語は身に付く。「ほどほど」でよい時期

幼児期、小学校の時代に猛ダッシュをすべきではない大きな理由のひとつは、この時期は母語である日本語をしっかり身につけなくてはいけないからです。
子どもの脳は0歳から9歳ぐらいにかけてほとんど母語の習得のためにフル活動している。毎日、睡眠時間をのぞいて、日本語を吸収することに精力を注いでいる。
小学校でひらがなや漢字を習って、読んだり書いたりすr練習もしてようやく10歳ぐらいになると日本語の基礎が出来あがってくる。母語を身に付けることは時間がかかる大変なこと
なので幼児期から小学校にかけては、子どもとたくさん日本語でおしゃべりしてください。日本語の本をたくさん読み聞かせて下さい。
母語となる日本語は知的能力の土台となります。思考力は母語によって形成されます。つまりいろいろな教科の成績も日本語力=国語が基本になる。
もちろん英語力の土台も日本語です。母語における読解力や語彙力や会話力などの言語能力を第二言語が越えることはよほどのことがない限りあり得ません
最終的に高い英語力の習得をめざすのなら、母語のベースをきちんと作らなくてはならないのです。日本語がちゃんと出来ない子は英語もできるようになりません。
とくに高度な英語はそうです。つまりケーキがあったとして、日本語(母語)は土台となるスポンジ部分、英語は、その上に乗るクリームやフルーツなどのデコレーション部分なのです。
デコレーション部分(英語)を華やかに豪華に充実させるためにはスポンジ台(日本語)を大きくする必要がありましす。小学校時代はスポンジ台にあたる日本語力
国語力をしっかり身に付けるべきなのです。
日本語で自分の意見をはっきり言う、日本語でしっかり挨拶する、日本語で明るく振る舞う、日本語で友達と遊ぶ、日本語で作文が書ける、日本語で読書をたくさん
する、、、ということをしっかりやらないで英語がポンとできるようになることはありません。まずは日本語でなんでもできるはつらつとした子どもを育てましょう。
それこそが実は将来の英語力の土台になります。英語力をはじめ、すべての基礎にあるのは母語の能力です。まずは第一言語である日本語を十分に育ててあげよう。
とくに高度な英語はそうです。つまりケーキがあったとして、日本語(母語)は土台となるスポンジ部分、英語は、その上に乗るクリームやフルーツなどのデコレーション部分なのです。

小学校までは英語の種まき・・・
日々の生活の中で少々英語に触れたからといって母語習得に支障をきたすことはないので「英語の種」をまいておくほうがいいと考える。 英語の歌を聞いたり、英会話教室に通ったりした程度で、子どもは「日本語とは別の言葉があるんだな」「面白い音だな」と思う程度です。

英語の種は中学校で生きてくる・・・
「子ども時代に少し英語をやってもたいしてみにつくわけではないのだから中学から始めれば十分ではないか」という意見もありますが、子どもは時々本格的な英語の発音をしてみせる事があるように、耳にしたり発音したりした英語の音が、頭にも体にも残っているものです。全く英語に触れずに中学から本格的に英語を勉強する子に比べると英語の受け入れ態勢の整い方が全然違う。
2011年から小学五年生から英語の授業が開始され、文法等を勉強するのではなく「英語の種まき」をしようというもののようです。授業時間数も少ないので、どの程度の効果を上げるかは今のところ判断しづらいですが、本格的に英語の勉強を開始する中学に向けて、橋渡しとなるなら大変意味があると思います。

(英語学習 成功の法則)−知的能力は母語である日本語によって形成される。英語力を伸ばすには、まず日本語力を身に付けさせよう。


小学校までは英語で楽しく遊ばせる

幼稚園でアルファベットを覚える・・・ アルファベットは幼稚園くらいになったら教えてもよいと思います。「これを覚えないとダメ」と押しつけないことが大切です。

単語の読み方がわかるフォニックス・・・お薦めDVD「英語のきほん フォニックス 発音のルール」Nikk映像 1995円
英語のきほんフォニックス発音のルール[DVD]

小学校中学年では簡単な英単語や会話フレーズも・・・
子ども向けの英語学習教材はあまりお勉強っぽくなく楽しく学べるもの、音声は必ずネイティヴスピーカーが発音しているものを選ぶ。数多くの教材をやるよりも、期に言った教材を何度も何度もくりかえしやって、しっかり身体に染み込ませる。
難しい文法hはまだ教えなくてもよいが、「〜は、・・・です」という意味になるbe動詞や、子どもの日常生活によく登場する一般動詞ーhave(持つ)、go(行く)、eat(食べる)、drink(飲む)、walk(歩く)、run(走る)などーの意味と綴り、それに現在形の肯定文、否定文の作り方までは、六年生までに教えてもいいと思います。
ただし、それ以上のこと、進行形や過去形などを学び始めると混乱する可能性があるのでまだやらなくてもよい。その先は中学に入ってからしっかり勉強しましょう。

英語文化に積極的に触れさせる・・・
ドラマ、映画、音楽、本など英語の娯楽文化にも衣のころからたっぷりと触れさせてあげましょう。

子どもの目を海外へ向けさせる・・・
最近の子ども達は非常に内向きで海岸の文化にあまり興味をもたない傾向があります。親が意識的に英語圏をはじめ、海外の文化に目を向けさせるようにすべきだと思います。

小学校まではbe動詞と一般動詞の現在形で十分 ・・・
子どもは覚えたことが十分に定着する前に新しいことを矢継ぎ早に学ぶと混乱してしまう可能性があるので急いでやり過ぎない事も大切。同じように、小学生での「英語受験」も時期尚早だと考えます。中学で過去形を学び終わるまでは混乱を避けるためにも英検五級はまだ受けなくてよいと思います。
※be動詞
・主語がIの時→am ・主語がyou/weの時→are ・主語がhe/she/is
<例文>肯定文:I am a studennt.(私は生徒です。)
否定文:You are not (aren't) a pianist.(あなたはピアニストではありません。)
疑問文:Is he hungry?(彼はお腹がすいていますか?)
応答文:Yes,he is./No, he isn't.(はい、そうです。/いいえ、違います。)

※一般動詞
play,study,speak,walk,come,go,have,like,make,drink,eat,get 
<例文>肯定文:I play the piano.(私はピアノを弾きます。)
否定文:You do not(don'T)drink coffee.(あなたはコーヒーを飲みません)
疑問文:Does he study English?(彼は英語を勉強しますか?)
応答文:Yes, he dose. /No,he dosen't.(はい、します。/いいえ、しません。)

子どもの個性を大切に、周りとくらべない・・・
中学に入るまでの英語の種まきの時期に親が心がけるべきなのは「周りとくらべない」ということです。

子どもの「やる気リソース」を枯渇させない・・・
絶対に避けたいのは、小学校で英語の「勉強」を頑張り過ぎたため、中学に入学した時には英語嫌いになってしまうというケース。幼稚園、小学校と素直に親にしたがって勉強してきて、もう英語には飽き飽き。本格的に英語学習がスタートする中学に入ったら全然勉強しなくなってしまったという話をよく聞きます。子どもの「やる気リソース」は実は限りのある資源です。むやみやたらと掘り出して勉強させると、やる気は枯渇してしまいます。くれぐれも中学に入る前に英語の「やる気リソース」を枯渇させないようにしましょう。英語の勉強を無理強いすることは禁物です。あくまでも「種まき」に徹して下さい。限りある子どもの「やる気リソース」を守るために、もう一つ気をつけるべきは、中学受験です。中学受験に必死になり過ぎると合格した時点で燃え尽きてしまい、入学後は学習意欲がすっかり低下しているという生徒が結構います。こういう時に一番遅れが出る教科が中学から新しく学ぶ英語なのです。中学受験は「頑張り過ぎない程度に頑張らせる」

小学校卒業時までにこれだけ出来れば大成功・・・
英語に興味を示さない子どもに対して、楽しく英語に触れる経験を継続して与え続ける努力も大切です。日常的に英語の歌やDVDを流したり、英語のゲームをしたりと英語に触れることが当たり前の環境作りを心掛ける。小学校卒業までにやっておくと望ましいのは以下のことです。
・アルファベットの大文字、小文字が読めて書ける。
・ローマ字が読める。
・簡単なフォニックスを学び、簡単な単語が読める。
・英語の音声を聞き慣れていて抵抗を感じない
・簡単な英単語、英会話フレーズの意味を知っている。
・be動詞といくつかの一般動詞を使いこなせる。
※小学校のうちにここまでできていれば大成功です。もちろん完ぺきでなくても大丈夫。ほとんど中学に入ってから本格的に学ぶことばかり、すべてできていなくても心配ない。

中学校入学前に土台作りを・・・
小学校の卒業式が終わって、中学の入学式までの間にやっておくと効果絶大なのが、中学の英語の予習をすることです。 まず四月から通う中学校で使う教科書の教科書ガイドやワークブック等を手に入れて下さい。一学期に勉強する内容をチェックしておくのです。塾などで先生に少し教えてもらってもよい。 教科書ガイドで単語の意味を調べたり、音読したりすればいいのです。こうしておくと自信をもって中学の英語の授業に臨めます。すると英語が大好きになり、自分から進んで勉強するようになります。中学入学までに英語を進んで勉強したくなるような土台づくりをしておく。

(英語学習 成功の法則)−小学校までは「種まき」の時期。一緒に遊んで英語の楽しさを刷り込む。

他人任せにしない

公立中学の英語の授業はわずか3時間・・・
公立中学での英語の授業は週三時間です。正確には50分の授業が三回なので二時間半です。昔は週六時間、毎日英語の授業があったはずですから、当時にくらべると大幅に授業時間が減っています。ぐんぐん英語を吸収できる時期に週三時間という授業時間は少なすぎてもったいないと感じます。少ない授業時間を補う意味でも家庭での学習が重要になっていきます。

中学校の検定教科書では内容が不足気味 ・・・
検定教科書では一年を通して読む英文量も文法の説明も例文も明らかに減っています。中でも文法の説明はわずかです。一時期「文法ばかりやっているから話せない」といった「文法批判」が起きた反動でしょうか。ビギナーのうちは、口語表現はほどほどにして、まず英文の構造パターンを学び、そしてそれを応用した表現例を学ぶことが肝心。しかし現在の検定教科書は日常表現も英文の構造パターンもどちらも少々中途半端な印象を受ける。とくにパターンを応用した例文が少ない。
よく使われるパターンもなかなか身に付きません。文の構造パターンを一つ覚えたら、同じ構造を使った例文を自分でも作ってみる。これは「パターンプラクティス」という英語学習の王道をいく練習法ですが、その練習をするのに教科書では不足気味なので何らかの補助が必要。

(英語学習 成功の法則)−オールイングリッシュは基礎の習得にはむしろ非効率。学校や塾の不足分を適切に補えるのは親だけである。

中学・高校はアクセル全開でゴー

音読を習慣化させよう・・・
英語は理解しただけでは終わらない教科で「使えるようになる」までの間に大きな距離があります。「使えるようになる」ためには、さまざまな練習をしなくてはなりません。
その意味でも英語はスポーツや楽器と似ていて授業でやった単語や熟語の意味を言えたり英文を読んでわかったりできてもそれはまだ勉強のスタート地点。
英語の「基本練習」は精聴、音読、暗唱、書き取りなどです。実際に使えるようになるためにはネイティブの音声を何度も聞き、音読や暗唱を何度も繰り返し、 暗唱した英文を書き出してみたり(暗写)、英語の音声を聞いて書き取ってみたり(ディクテーション)、日本語の意味から英語を書き出してみたりといった地道な練習を繰り返して、ようやく身に付く。
この地道な練習の習慣を中学一年の早いうちに習慣化させましょう。英語への学習欲が高い時がチャンス。


早めに成功体験を・・・
英語学習を勢いづけるきっかけとして利用したいのが、中一の一学期の中間試験です。ここで良い点が取れると英語を勉強する意欲が盛り上がります。良い点を取るという成功体験は、大きな弾みがつきます。このほか、中学一年で過去形を学んだ後で英検五級に、先取りが進んだら英検四級に挑戦してみるのもいい。この時は、満点かそれに近い点数で合格することを目指します。これもかなり強力な成功体験となるはず。


発音記号は中一の夏までにマスター・・・
おすすめは「英語の発音がよくなる本」(中経出版)と「DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本」(ナツメ社)というDVD付きの本です。二冊とも発音記号が一つずつ解説されていてDVDでは実際にネイティブスピーカーがどのように口や舌を動かして発音すればいいのか実演してくれています。
DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本

英語の発音がよくなる本

(英語学習 成功の法則)−中一の一学期の中間試験は、成功体験を味わわせる最大の好機である。

学校を賢く利用する

学校の授業はきちんと・・・
学校の授業とは別に勉強すると子どもの負担が増えるし、学校と塾とで違うことを同時に学ぶと混乱をきたしやすくなる。学校で教えてもらった英語を核にして足りない部分を補うように勉強していくのが子どもにとって負担なく効率的です。親がサポートしていくのが一番無駄がなく確実な方法だと思う。学校の教科書に沿って指導してくれる塾や英文法をしっかり教えてくれる塾に行かせるのもよい。
教科書の英文は暗唱する・・・
足りない部分を補う方法は、教科書の本文をくり返し音読して全部暗唱してしまうこと。ただ機械的に覚えるのではなく、どういう意味なのかも理解して覚えるのが大切。
暗唱して覚えた英文を神に書いてみる「暗写」も効果があります。親子で暗唱練習をしてお互いにチェックしてみるのもよい。

教科書ガイドやドリルで足りない部分を補う・・・
教科書ガイドは、教科書の単語や本文の意味、文法についての説明、這うとんやイントネーションについてなど、その単元で学習するポイントが押さえてある。
これを使って教科書だけでは足りない部分を補って家庭で予習復習をしていきます。教科書ガイドを使って教えてくれる英語教室や塾に通わせてもよい。
教科書ガイドにはCDもついているので(別売りの場合が多い)リスニング練習と音読練習もしっかりやりましょう。まずCDえを聞いて、次に後に付いて真似して読み、最後は一人で朗読すると言った練習を習慣化させる。時にはCDを聞きながら英文を書きとるディクテーションをしてみるのもよい。大変力が付く。教科書ドリルもするとよい。教科書に登場したパターンを使って自分でも例文を作ったり教科書ガイドに載っている日本語訳を見て、さっと元の英文を行ったりする練習などもしてみる。
聞き取り、音読、ディクテーション、例文作り、日本語からの英訳などから、毎日練習メニューを作って、飽きないように続けていくとよい。

中一最初の難所は「三単現のs」と「進行形」・・・
英語学習にはいくつかの「難所」があり、中学一年生が最初に遭遇する難所は、一般動詞の現在形が主語(人称)によって変化する「三単現のs」でしょう。
中学入学前に「be動詞」といくつかの「一般動詞の現在形」についてだけ予習しておくと混乱が最小限ですむ。次の難所は「現在進行形」。混乱を避けるには、「be動詞」と「一般動詞」の肯定文、否定文、疑問文を音読したり、書いたりする練習を何度も繰り返しやることにつきる。二つの動詞のシステムをアタマと身体にたたきこんで両者をしっかり区別できるようにしておく。 「受動態」も「be動詞」と「一般動詞」が一緒に使われるので要注意。

次の難所は「不定詞の用法」 ・・・
次に中学生がつまずきやすい難所は、不定詞、動名詞などの「準動詞」です。準動詞とは動詞の形が変化して別の品詞になったものを言う。 たとえば、「不定詞」は「to+動詞の原形」の形をとり、文章の中で、名詞、形容詞、副詞的な役割を果たします。「動名詞」は動詞がing形になって、名詞的な役割を果たします。 多くの子どもが理解に苦労する難所です。教科書のほか、教科書ガイドや、市販の簡単な文法解説書等を使って、詳しく勉強しよう。
体系的に文法事項を整理したり、練習問題をたくさん解いて理解したことを定着させたりすることをサポートする必要がある。基本文法はきちんと身に付けよう。

余力があったり市販のドリルも・・・
「中一英語をひとつひとつわかりやすく」(学研教育出版)がおすすめ。
学校で学んだ内容にさらに肉付けしていくのによい教材。こうした教材においても音読、暗唱、暗写をしっかりする。中学卒業までにできたら高校の内容を少し先取りして、英検準二級で9割程度取れる力を目標に勉強しよう。−「原形不定詞」や「分詞構文」まで理解した状態です。

中1英語をひとつひとつわかりやすく。

高校の授業は文法が不足・・・
高校でも音読、暗唱、暗写をしっかりする。先取り学習のほかに、文法に関しては、高校一年から家庭でかなり力を入れて勉強させていく必要がある。
高校生向けの文法の参考書としては「フォレスト」(桐原書店)がおすすめ。文法の勉強といっても、単に文法書に書いてあるルールを学んで理解したら終わりではなく、
必ず例文を作るパターンプラクティスをし、素早く使いこなせる練習をしよう。

総合英語Forest 6th edition

理想的な中高一貫の教科書「プログレス」・・・
検定外教科書の代表的なのが「プログレス21」。この教科書の特徴は、読む、書く、聞く、話すの四技能をバランスよく学ばせるところ。中一からしっかり英語を読ませ、書かせ、聞かせ、話させます。文法も体系的に学んでいく。ひとつの文構造パターンについてたくさんの例文がずら―っと並び、それを何回も音読して身に付けていく。
中一から結構な量の英文をひょませるのも大きな特徴。オーラル面では「SDリピーター」という音声学習用の専用機器を使って勉強する。
子どもが「プログレス」で学んでいる場合はぜひ購入して学習させて下さい。(約2万円)「プログレス」の一巻から三巻までを終えれば、センター試験を受験できるレベルに到達する。

全体像を見渡しながら学習する・・・
「プログレス」は量が多いため、一度脱落するとリカバリーが難しくなる危険性があります。私立校の中には「トレジャー」(Z会)という検定外教科書を採用しているところもある。
「トレジャー」は「プログレス」と検定教科書のちょうど中間くらいに位置する教科書です。内容は「プログレス」のほうがハイレベルだが、脱落者が少ないのは「トレジャー」のほう。
中間層の子には「プログレス」よりも「トレジャー」のほうが、勉強しやすいかもしれません。勉強法は、音読、暗唱、暗写を基本に、教科書の内容をしっかり身につけるという方法を徹底してやりましょう。

(英語学習 成功の法則)−私の教え子で英語ができる子ほぼ全員、中学の教科書をすべて暗唱できる。


四技能のバランスを意識する

「読む、書く、聞く、話す」をまとめて練習・・・
本格的に英語学習が始まる中学生以降は、四技能をバランスよく学習させることに心を配る。「読む、書く、聞く、話す」のすべてをまとめてやればいい。
教科書で英文を読むときは必ずCDで音声も聞こう。CDのネイティブの発音をまねして何度も音読したり、暗唱したりする。そして暗唱できるようになった英文を紙に書く。

塾を利用してバランシング・・・
中学のうちは塾や英会話教室に通う場合、学校で使っている教科書を使って教えてくれるところを選ぶ。学校の授業に沿いながら不足を補いバランスを取るように教えてもらうのが望ましい。

(英語学習 成功の法則)−四技能の学習バランスを整えて勉強すれば、英語は速やかに上達する。

文法で学習効率を大幅アップ

文法は時間短縮の素晴らしいツール・・・「第二外国語を学ぶなら文法を学ぶことは不可欠」

(英語学習 成功の法則)−英語力を早く伸ばしたいなら、文法の勉強は不可欠である。

大学受験は一気に力を伸ばすチャンス

センター試験は大きく様変わりしている・・・
今のセンター試験は、単語やフレーズを丸暗記にしたり、小手先の受験テクニックを身に付けたりしただけでは高得点は望めません。
センター試験対策として「どんな選択肢が政界の可能性が高いか」という細かい受験テクニックを学んだ生徒よりも、四技能をバランスよく学び、音読、暗唱、暗写、要約といった オーソドックスな勉強法を続けてじっくりと英語の底力を蓄えてきたような生徒のほうが、高得点を取れている。

大学受験の落とし穴、予備校の選択に注意・・・
センター試験をはじめとする入試問題は実用的な英語力を測る試験へと進化しているが、予備校や進学塾は対応が遅れているところもある。
塾や予備校は、親がしっかり見極めて選択する必要がある。周囲の評判だけに頼らず、親自身の目でよく見て吟味することが大切。

よい予備校の見分け方・・・
音読や暗唱などの地道な努力を推奨している予備校はポイントが高い。実際に英語が話せる講師が多い予備校かどうかも判断基準となる。
若い先生が一生懸命努力して頑張っている姿勢で教えているのであればそれもよい。
音読は効果がない 暗唱は意味がない 話せる英語は受験では価値がない。発音記号などどうでもよいとオーソドックスな勉強法や世の中の流れを否定している学校も避けた方がよい。

(英語学習 成功の法則)−正しい方法で英語力を磨いていれば、受験対策にも直結するし、実用的な英語力を上げることもできる。

いつからでもやり直せる

挫折を防ぐアイデア・・・
中学高校で英語の勉強を挫折してしまう理由として、教科書に出てくる単語や文法が膨大で調べるだけで時間がかかり過ぎてしまうということがある。
単語調べに多大な時間を費やすよりは、実際に英文を音読したり、暗唱したりする時間を増やすべき。教科書ガイドや参考書を上手に利用し、単語の意味、文法の詳しい説明を見る。
どうしてもわからない個所や気になるところだけを徹底的に辞書で調べる。

伸び悩んでいる子のノートはきれい・・・
英語学習は時間をかければできるというものではなく、「質」が大切。単語を調べてひたすら単語帳に書き写す作業に費やされているのだとしたら、それは勉強というよりも「下準備」です。
短い時間でもしっかり音読をしたほうが単語はずっと効率的に覚えられる。自本五訳から英文をさっと言える練習をするほうが実践的な練習になる。
成績が伸び悩んでいる子の中には「ノートや単語帳をきれいに使っている」タイプが多い。

勉強を放棄してしまっている子への対処法・・・
英語ができない理由は単純に二つ。@放棄して何もやっていない。 Aやり方が間違っている。
@は努力していないので当然できるようにはなりません。Aは間違った方向で努力しているケース。
いずれも場合も正しい方法で努力すれば追い上げられる。わからなくなったところまで戻って勉強する。

やり方が間違っている子への対処法・・・
こういうタイプは、まず第一に英語についての意識改革を行う必要がある。英語はアタマで理解するだけの学問ではく、身体で覚えて刷り込む実技。机から離れてする練習に重点を置く勉強法に転換してみる。

子ども自身が勉強したくなるように誘導する・・・
英語に関心のない子どもにいかに勉強させるかーいかに子ども自身が英語を勉強したくなるように仕向けるか。
例えば、小学校の頃からアメリカなどの英語圏の文化に興味を持たせる。好きな映画、好きなスター、好きなプロスポーツ選手などの存在があるとよい。「スターウォーズ」を見に連れて行ってくれたり、「毎日ウィークリー」などの英字紙がさりげなく茶の間に置かれていたり、自然と英語への関心が高まっていった。中学生以降は「あの人のようになりたい」と子ども自身が憧れる存在、尊敬する先生などをもつことが大切です。親は、子どもが英語分野で崇拝できるような存在と出会えるように努力する。思春期に親のいうことを従順に聞く子どもは、いないので、第三者を利用する。さりげなく「師匠」となるような人と引き合わせる努力をする。

(英語学習 成功の法則)−やり直すのに遅すぎることは決してない。いつから再スタートしても使える英語力は身に付けられる






子供を英語好きにするのに役立つ本

●幼児期・小学校

小学生の英語ドリル 1

小学生の英語ドリル 2

小学生の英語ドリル 3

小学英語スーパードリル 1 アルファベット・ローマ字・フォニックス

小学英語スーパードリル 2 はじめての英文 be動詞・一般動詞の使い方

小学英語スーパードリル 単語練習帳1 はじめておぼえる名詞200

小学英語スーパードリル単語練習帳3

1日10題はじめてのアルファベット―ABCが楽しくしっかり学べる (小学英語 (1))

小学英語 これだけ!ノート

ゼロからスタート小学英単語

くまのプーさん/プーさんとはちみつ (ディズニーの英語ストーリーブック―ディズニーイングリッシュ)

●中学校・高校

2週間でさきどり完成! 中学数学スタートBOOK (中学スタートブック)

英文法がはじめからわかる本

英文法スピード完成ドリル 上―大学受験対応

英文法スピード完成ドリル 下―大学受験対応

●その他

英語の耳づくりスピードドリル―体を使って耳を開く!

できる人の英語勉強法

國弘正雄の英語の学びかた

頭のいい子の育て方

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉

TOEICテスト新公式問題集









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2011年03月09日

子どもの能力をとことん伸ばす

子どもの能力をとことん伸ばす  筋力トレーニング   石井直方(東京大学理学博士)
という本を読みました。

子どもの能力をとことん伸ばす筋力トレーニング

読み終わって、子ども達と体を動かしてみようと思いました。
筋力トレーニングも幼児期から高校生まで4段階に分けられていてわかりやすかったです。
早速、娘たちも始めてみました。とても簡単なので1日1回は出来そうですわーい(嬉しい顔)

本に書かれていた印象的な内容は→

運動不足の子どもはアタマも運動不足。身体を動かすと脳は目覚める。
小さい頃に筋肉を働かせて身体を動かすことは、筋肉や骨を鍛えるとともに脳を目覚めさせることにつながる。

運動プログラムは小学校低学年までに獲得する。

運動にかんしていうと脊髄の中にパターンジェネレーター(運動パターンの発生装置)が存在することが分かってきている。
小さいころに身につけた動作は忘れないということの分かりやすい例は自転車。
小さい頃に自転車に乗れるようになると大人になってから乗れなくなる事はほとんどありません。
大人になってから自転車にのる練習を始めても相当な時間がかかる。水泳も自転車と同じ。

スポーツは幼稚園から小学校低学年くらいまでに(7、8歳)までに多様なみのこなしや技術を身につけるような運動をしておいた方がいい。
スポーツに限って言えば特定の運動だけをするより、色んなタイプの運動をしておく方が後々のパフォーマンスに好影響をもたらす。

多様なサブルーチンをつくるうえで効果的。
たくさんのサブルーチンをつくる時期は筋肉の状態で言うと機能分化が起きる前。つまり小学校低学年ごろまでは筋肉を太くするというより思ったとおりに動かせる身体と
アタマをつくることが大切。そして機能分化が始まると、この運動のときには速筋線維をもっと使った方がいいとか、遅筋線維をもっと使った方がいいとか運動ごとに少しずつ
サブルーチンが書きかえられていくことになる。

骨折する子どもは筋肉をブレーキとして使えない。
着地時のケガが増えているとうことは、ブレーキのかけ方を知らない身体の子ども達がふえてきているということ。

転び方は遊びの中で覚える
子どもが転ぶ時、子どもにとっては大切な体験をしたときなので親が怒ってはいけない。
転んで小さなけがをしたとしたら、その子どもは次に転ぶときにはケガをしないように転べる可能性がある。
もしかすると転ばないように歩くかもしれない。転んだということは子どもにとって貴重な体験なのでその機会を奪うことは逆に問題。

3〜8歳くらいまでの子どもの必要摂取カロリーはおよそ1400〜1800キロカロリーとされている。
子どもにはエネルギーを消費するための運動をさせながら食事に配慮するということを大人以上に考えなければならない。

子どものころに3回ある脂肪細胞の増える時期
1回目はお腹の中にいるとき、2回目が3〜5歳くらいの幼児期、3回目が成長期。
中学生高校生のころはエネルギー代謝量が多くお腹も減る時期だからたくさんご飯を食べる。
食べることは重要だが動かずに食欲に任せて食べてばかりいると脂肪細胞を増やすことになる。
脂肪細胞は一度つくられるとなくならない。


(筋トレで覚えさせる筋肉の使い方)
自然の中で遊ばせる環境がなければいよいよ子どもには筋トレが必要になります。
子どもに筋トレをさせる最初の目的は、筋肉の使い方を覚えさせる事。
自分が思うように身体を動かすために筋肉や骨を鍛えると同時に正しい動きが出来るようなプログラムを脳に書き込むことが第一の目的。
そして子どもの身体の発育段階に合わせてステップアップさせていく。
幼児期に必要とされる筋トレは小学校に入るまでに子どもらしく元気に遊べる身体の
基礎をつくること。筋肉が発揮すべき本来の能力を発揮できるような身体にすることを目指します。

筋トレは筋肉の機能を高める事が目的なので複雑で難しい動作や一歩間違えるとケガにつながる危険性のある動作を避け、できるだけ簡単で安全な動作で目的とする生理学的機能の向上を果たすことを原則としている。複雑な動作は筋トレには向いていない。幼児期の子どもの筋トレで脳に書き込まれるプログラムは膝を曲げるとか肘を曲げるといった基本的な動きのプログラムになる。

筋トレのターゲットは足、お尻、体幹
子どもの筋トレのメニューは穏やかな動きの中で目的とする筋肉をしっかり働かせるトレーニングです。
○不自然な方向に動かさない
○外から大きな負荷をかけない
○急激に力を出させない 
これがトレーニングの基本的な考え方になる。

幼児期の子どもが行う筋トレでは、関節や骨にかかる衝撃を小さくとどめて、その状態で筋肉をしっかり使いこむことがポイント。
関節の正しい曲げ伸ばしと筋肉の使い方を学習する
スクワットのような単純な運脳で膝をどのように曲げて伸ばすか、膝がつま先より前に出ないように確認しながら関節の動かし方筋肉の使い方を覚えさせていきましょう。
膝が正しく動いているかどうかは単純な動作なら比較的分かりやすいと思います。膝の動きは曲げるか伸ばすかしかありません。その際に内側に折れたり(内反)外側に折れたり(外反)していないかに注意し、膝がまっすぐに動くように教える。
膝は蝶つがい関節といってドアの蝶づかいと同じように伸ばすことと曲げることしかできない。

子どもの頃は関節が軟らかいのでかなりひねることができる。それを放置したままでいるとやがて膝がいたんでくることにもなる。

そういう動作の基本を単純なトレーニングで覚えながら目的とした筋肉を使う。トレーニングというほどのものではありませんが、これで正しい関節の動かし方や筋肉の使い方
のプログラムがつくられ、さらに筋力をつけることができます。膝に加えて気をつけたいのは股関節です。股関節は身体の中で一番大きな力を出す関節です。
股関節を上手に使うには太ももの筋肉と太ももの後ろ側の筋肉、それからお尻の筋肉を使って股関節から骨盤にかけての使い方をきちんとコントロールする事が大事になる。

股関節の上に腰椎という背骨があります。背骨は短い骨がいくつもある多関節です。そのため背骨は自由度が大きくてある一定の姿勢をつくろうとするときに背骨の曲げ伸ばしによって容易に調節ができてしまいます。小さな子どもはことさらその傾向があります。椅子にシワった時に背中がグニャっと曲がっていても平気な顔をしています。
体幹という身体の芯をつくる意味でも効果があること。
基本的に身体を前に曲げたり伸ばしたりとう動作に背骨を使うことが多いのが子どもです。これが特に悪いということではありませんが、股関節を使って動かすように指導してあげるだけでより力強い動作ができるようになり、姿勢が悪くなることを防げます。

股関節に効果的なトレーニングもやはりスクワットです。しっかり背筋を伸ばしてスクワットする。しゃがんで立ちなさいというと子どもは背中を丸めてしまうので、そこで背中の
筋肉と股関節の筋肉を使って動作をするように指導すると太ももやお尻の筋肉の使い方を覚えることができると思います。椅子に座るときには通常少し背筋を伸ばして
お尻から座るので椅子に座り立ち上がるという動作をゆっくりと繰り返すのもよいと思います。
正しく筋肉を使えば能力は目覚める
柔軟性の高い子どもの関節はどこまでも動くので、幼児期には可動域をひろげるというよりも正しく曲げ伸ばしを覚えることの方が大切です。そしてその動きの中で関節周囲の筋肉をしっかり鍛えてあげること。

遊んだ後に勉強すると記憶力が高まる
運動することは学習にもプラスになると考えられている。
運動が記憶能力に与える影響は大人より子供の方が大きい。脳を目覚めさせる仕組みは、運動プログラムを獲得する事も、学習プログラムを獲得する事も同じ。
運動にしても、勉強にしてもまずは脳にいろいろな出力をさせることが大切。まずは運動次に勉強。

運動すると精神的なバランスが回復する
いくつかの要因として一つには運動すると脳の中のセロトニン作動性ニューロンという神経細胞の活性がたかくなるということがあります。動物実験では脳の中の情動、情緒をつかさどる部分が
全体的に活性化することが分かっている。


筋力トレーニングの4ステップ
ターゲットとする主な筋肉は足、お尻、体幹である。体の発育段階に合わせて目的も負荷のかけ方も異なる。

第一段階  幼児期から小学校に入学するまで
第二段階  小学校低学年から中学年(ゴールデンエイジ)
第三段階  小学校高学年から中学生(成長期)
第四段階  高校生

第一段階の目的は、立ち上がる、しゃがむ、歩く、走る、ぶら下がる、押す、引くといった基本的な動作での筋肉の使い方を覚えること。ジャンプする、転がるといった応用動作までみにつけることができれば完ぺきです。
筋肉を鍛えるというよりは、正しい筋肉の使い方を脳にプログラムし、そのために必要な筋力をつけることを目標とします。そして筋トレをさせた後はできるだけ外で身体を使って
遊ばせるようにしましょう。この時期の筋力アップのポイントはどれだけ身体を使って遊ぶことができたかどうか。単純動作を何度も繰り返すことが苦手な時期なので筋トレだけで筋力をつけるのは難しい。

第二段階はゴールデンエイジの時期と重なります。たくさんの運動プログラムを獲得できるピークのころなので、幼児期以上に身体を使って遊ばせることが大切になります
スポーツを始める時期としても最適。幼児期に基本的な身体の動かし方を身につけていると驚くほどのスピードで色んな動作を身につけることができる。この時期の筋トレも
幼児期と同じように正しい筋肉の使い方や関節の使い方を覚えること。この段階でもまだ負荷をかけるということは意識する必要はない。

第三段階になると、速筋線維と遅筋線維という筋肉の機能分化が生じた後になるので大人と同じような筋トレ効果が少しずつ期待できるようになる。成長期と重なる時期なので
いきなり大きな負荷をかけると成長を阻害することになるし、ケガをすることもある。自分の体重以上の負荷をかける場合はまず水をいれたペットボトルやチューブを使うことから
始めるべきでしょう。

第四段階の高校生になったら大人と同じような筋トレにシフトしても構わない。筋肉を強化する事をしっかり念頭においてトレーニングする。
筋肉トレーニングは発育段階を確認してから
子どもに筋トレをさせるときに気をつけなければならないことは子どもが発育のどの段階にいるかということ。子どもの発育段階を正しく判断する事が大切。子どもの成長には個人差がある。
子どもの発育段階を判断する場合10〜12歳ぐらいが一番難しい。子どもによって発育段階の差はプラスマイナス2歳くらいある。
子どもが成長していく過程には必ず身長が著しく伸びる時期がある。一年間にどれぐらい伸びたかどうかが判断の指標になる。
一年間で10センチ近くのびる時期が一般的に成長期に当たるとされています。

幼児期の子ども筋トレは一日1セット(5〜10回)で十分
子どものころのストレッチで気をつけることは「ここを伸ばして」「ここを曲げて」といった細やかな指示を行わないこと。できるだけ簡単なストレッチを選ぶ。

骨の成長が著しい成長期のころは身体がかたくなることがある。これは骨の成長に筋肉が追いつけなくて筋肉が引っ張られることによって起きる現象です。大人の関節が固くなった状態とは
異なるので、硬くなったからといってストレッチで無理に軟らかくしようとしない事も重要になります。筋肉の成長が追いつけば、すぐに軟らかくなる。

第三段階第四段階になると一日3セット週2〜3回を目標にする。


【ストレッチメニュー例】
股関節周辺のストレッチ
前くつ.jpg

ふくらはぎのストレッチ

ヒラメ筋とアキレス腱のストレッチ

ハムストリングスのストレッチ


【筋トレメニュー例】
スクワット・・・身体全体を鍛える「キングオブエクササイズ」
スクワット.jpg

ランジウォーク・・・足腰、体幹を鍛える

アームレッグクロスレイズ・・・背中を中心に体幹を鍛える

ぶら下がり・・・肩を包む筋肉を鍛える

斜め懸垂





などなど、本には体を動かす大切さと動かし方がわかりやすく書かれていました。






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2011年02月17日

「幼児における複数の脳発達過程」のニュース

先日、発表されたニュースが印象的だったので
ブログに残しておくことにしました。

少し難しい事書いてるかなぁ〜?

「特定の脳領域の活動が強くなることで認知課題の成績が向上すると推
測し、脳発達において一本道の経路を想定してきた。」・・・

と記事にありましたが、今までこのように想定されてきたのかなと不思議に思いました。

2歳〜3歳ぐらいで字を読める子もいれば読めない子もいたり、
絵が上手な子もいればそうでない子もいたり、
出来るようになるにいたる順番はバラバラで
脳機能も十人十色ってことでしょうか…わーい(嬉しい顔)

見てる世界も考え方も親も子もそれぞれでしょうね。
親より子どもの方が優れているところもあったり・・・わーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

「効果的な子どもの教育の為には内容を個人に応じて変えていくことが必要」と書かれていて、
では、その子にあった効果的な良質な刺激ってなんだろう?・・・とまたまた知りたくなりましたわーい(嬉しい顔)
今のところ私は、親またはそれに代わる人と子どもとの色々な関わりや経験値が大切なのかな〜っと思っています。



ニュースで発表された内容は↓

「幼児における複数の脳発達過程」

1.発表者:
開 一夫(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
森口佑介(上越教育大学大学院学校教育研究科 講師,
独立行政法人科学技術振興機構 研究者)

2.発表概要:
我々は、近赤外分光法(*1)を用いて、幼児の脳機能発達過程には複数のプロ
セスが存在することを世界で初めて突き止めた。具体的には、ある認知課題を
解く際に、発達早期からその課題を解ける子どもは右の下前頭領域(*2)を活動
させるのに対し、発達後期になってからその課題を解けるようになる子どもは
左の下前頭領域を活動させることを、縦断的研究(*3)から示した。

3.発表内容:
これまでの研究から、子どものある認知課題の成績とある特定の脳領域の活
動の強さの間に関連があることが示されている。これらの結果から、研究者ら
は、その特定の脳領域の活動が強くなることで認知課題の成績が向上すると推
測していた。つまり、脳発達において一本道の経路を想定してきた。
我々は、幼児に認知課題を与え、3 歳時点と4 歳時点における下前頭領域の活
動を、近赤外分光法を用いて計測した。その結果、3 歳時点で認知課題を解ける
幼児(グループA)は右の下前頭領域を活動させたのに対して、解けなかった幼
児(グループB)はその領域を活動させなかった(下図3 歳時点)。グループA
の幼児は、4 歳時点では左右両側の下前頭領域を活動させた。一方、グループB
の幼児は、認知課題が解けるようになったが、右側ではなく左の下前頭領域を
活動させた(下図4 歳時点)。つまり、同じ課題においても、早くから解ける子
どもとそうでない子どもの脳の発達プロセスには違いがあるのである。
これらの結果は、幼児の脳の発達には複数の経路が存在することを示してお
り、子どもに対する画一的な教育的関わりでは不十分で、子どもに応じて関わ
りを変える必要性があることを示唆している。

4.発表雑誌:
Developmental Cognitive Neuroscience 電子版
“ Longitudinal development of prefrontal function during early
childhood”

5.注意事項:
特になし

6.問い合わせ先:
東京大学大学院総合文化研究科・教授
開一夫(ひらき かずお)
上越教育大学大学大学院学校教育研究科・講師
森口佑介(もりぐち ゆうすけ)

7.用語解説:
(*1)近赤外光の性質を応用して脳活動を計測する手法
(*2)これまでの研究から、意思決定や心の柔軟さなどとの関連が明らかにな
っている脳部位
(*3)同じ子どもを複数の時点で調査して、その変化を調べる方法
8.添付資料:
無題.jpg

グループA
グループB
3歳時点で課題を通過した幼児
4歳時点で課題を通過した幼児
2歳3歳4歳
*赤い部分は、幼児が認知課題を遂行する際に活動させた脳領域




日本経済新聞での同じニュース↓  

子どもの脳、発達順に個人差、東大など血流測定で解明


子どもの脳発達パターンには個人差があるとを東京大の開一夫教授らが
脳血流の測定で明らかにした。
これまでは、子どもの成長とともに脳の様々な領域が働くようになる順序は誰でもほぼ同じと考えられていた。
開教授は今回の成果から、効果的な子どもの教育の為には内容を「個人に応じて変えていくことが必要」と指摘。

上越教育大と共同で研究した男女13人の3歳児の脳の働きを、
近赤外光で脳血流を測る装置で調べた。

1年後、再び測定して発達パターンを分析した。
脳の働きを見るため、星や乗り物などの形が様々な色で描かれたカードを
ルールに従って分類してもらう課題を与えた。
最初は形ごとに、途中からは色ごとに分けさせた。

約束事が反応された時に、それに適応するための機能をもつとされる脳の
「下前頭領域」の働きを測定した。
3歳の時に課題ができた子どもは、同領域の右側が活動していて、
できなかった子どもは働いていなかった。
1年後の測定で3歳時点で課題ができていた子どもでは、働いていたのは左側のみ。

開教授は「個人によって脳が発達していくパターンが異なることがわかった」としている。



Yahooニュース↓

東大、幼児の脳機能発達過程には複数のプロセスが存在することを発見
東京大学 大学院総合文化研究科の開一夫教授らの研究グループは、
近赤外分光法を用いて、幼児の脳機能発達過程には複数のプロセスが存在することを突き止めた。Developmental Cognitive Neuroscience誌のオンライン版に掲載。
これまでの研究により、子どものある認知課題の成績とある特定の脳領域の活動の強さの間には関連があることが示されていた。
これらの結果から、研究者らは、その特定の脳領域の活動が強くなることで認知課題の成績が向上すると推測し、脳発達においては一本道の経路であるということが想定されてきた。
研究グループでは、幼児に認知課題を与え、3歳時点と4歳時点における下前頭領域の活動を、近赤外分光法を用いて計測。
その結果、3歳時点で認知課題を解ける幼児(グループA)は右の下前頭領域を活動させたのに対して、解けなかった幼児(グループB)はその領域を活動させなかったことが判明。
その後、グループAの幼児は、4歳時点では左右両側の下前頭領域を活動させた。一方、グループBの幼児は、認知課題を解けるようになったが、右側ではなく左の下前頭領域を活動させたことが確認された。
この結果、同じ課題においても、早くから解ける子どもとそうでない子どもの脳の発達プロセスには違いがあることにより、幼児の脳の発達には複数の経路が存在することが示された。
なお、研究グループではこの結果を踏まえ、子どもに対する画一的な教育的関わりでは不十分で、子どもに応じて関わりを変える必要性があることを示唆していると指摘している。


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2011年02月14日

幼稚園での劇遊び

幼稚園での劇遊びがあります。
年中のみーちゃん、クラス最後の大きなイベントです。
劇遊びが終わると、もうすぐ年長です。
早いもです〜わーい(嬉しい顔)

ミーちゃんの幼稚園の劇遊びは絵本から選んでるようです。
劇遊びのプログラムは・・・

【年少の劇遊びプログラム】

ehon15952.jpg くっきーだぁいすき (こどものくに傑作絵本)
クッキーだあいすき!・・・お母さんが作ってくれたくっきー。ふっくらとあまいかおりで、とてもおいしそう。お母さんから「おともだちをよんでいらっしゃい」といわれ、森に、友達を呼びに行ったむっくは・・・???
むっくはみんなにクッキーをわけるのがおしくなってしまい、おいしそうなクッキーを独り占めしたくなってしまう。優しいうさぎのみみーと出会って、むっくの考えが変わる。みんなで分け合うと、もっとおいしくなる。

ehon728.jpg めがねうさぎ (絵本のひろば 9) 
めがねうさぎ・・・近頃目が悪くなってきたうさこは、めがねを買う。
友達が面白がって、うさこを「めがねうさぎ」と呼ぶので、ちょっぴり恥ずかしく、ちょっぴり得意なうさこ。ある夜寝る前にめがねをはずそうとしたうさこは、昼間友達と山へ遊びに行ったときに、めがねを落としてきてしまったことに気付く。
山の道はよく知っているからと、夜の山にひとりでめがねを探しに行くうさこの前に、森の奥で退屈していたおばけが現われる。
おばけは、張りきってうさこを脅そうとするが、めがねがないうさこにはよく見えず・・・。
おばけの話だけど、ちっとも怖くない楽しいお話。

Ehon_1372.jpg ともだちほしいな おおかみくん (えほん・ワンダーランド)
ともだちほしいなおおかみくん・・・ほんとうは、とってもさみしがりやでやさしいのに、森の動物達は、おおかみ君を怖がって、遊んでくれない。本当は優しいのにみんなに怖がられて友達が出来ないおおかみのお話。

Ehon_10855.jpg  ひよこちゃん (ケロちゃんえほん)
ひよこちゃん・・・生まれたばかりのひよこちゃんの、初めてのおさんぽ。みんなにおしりをぷりぷりぷりりんってふって、ごあいさつしたら、ちょうちょ、カエル、蟻、蛇、いろいろな友達に出会いました。しばらく行くと池があり、池をのぞくと、ほわほわしたものがあります。
アヒルさんが「池の中の、ほわほわは、ひよこちゃんだよ」 と教えてくれます。
お家に帰って、お母さんに報告しようとするけれど、ひよこちゃんは眠たくなってしまう。

ehon13583.jpg おおかみと7ひきのこやぎ (いもとようこ世界の名作絵本)
おおかみと7ひきのこやぎ・・・おなじみの有名な童話。



【年中の劇遊びプログラム】

Ehon_3875.jpg ピーマンマンとかぜひきキン (えほん・ハートランド)
ピーマンマンとかぜひきキン・・・おなじみの楽しいピーマンマンシリーズ絵本。風邪を引いてしまい、おまけに大事なマントをかぜひきキンにとられてしまう。ピーマンマンが頑張って、かぜひきキンをやっつけるお話。

4893256327.jpg  わんぱくだんのきょうりゅうたんけん 
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん・・・わんぱくだんシリーズ。新しくできた恐竜公園で遊んでいた仲良しの3人のわんぱくだん。公園の恐竜の滑り台で遊んでいると、大きなたまごをみつける。見つけた大きなたまごに導かれ、恐竜の世界がひろがっていく。

Ehon_6675.jpg  こんたのおつかい
こんたのおつかい・・・おつかいをたのまれた、こぎつねのこんた。お店に行くとちゅう、お母さんに「だめ」といわれていた『もりのみち』をどうしても通りたくなって通ってしまう。オニやおばけやてんぐなど、妖怪が次から次へと現れる。お買いものでは「おあげ下さい」が「おばけ下さい」と言ってしまう。帰りはちゃんと『はなのみち』を通って、無事買い物できる。スリルとダジャレの楽しいお買い物のお話。

Ehon_34737.jpg  ちゅーちゅー (ひまわりえほんシリーズ)
ちゅーちゅー・・・ネコとネズミの関係をスリルとユーモアたっぷりに描かれた絵本。ねずみをしらないねこと、3びきのねずみのおはなし。ねこにお昼寝を見つかってしまった3匹は一生懸命かわいい嘘をつく。「ちゅーちゅーは大好きって意味なんだよ」って、さんびきのこねずみたちは、うまくねこをだます。木から落ちそうになった子ねずみを助けようとして、猫が一緒に落ち、気を失ってしまった後で、こねずみたちが大声で「ちゅーちゅー」と叫ぶ。最後はねこへの感謝の気持ちを忘れないなど、ちょっぴり感動を与えてくれるお話。

ehon12160.jpg  のんのんのんたとちびうさぎ (えほんらんど 4) 
のんのん のんたと ちびうさぎ・・・「のろまの」のんた、「のんきな」のんたの「のんのん」。きつねなのに、のろまで臆病なのんたは、仲間のきつね達から、バカにされていました。ところが、ある日、のんたのうでのなかに、うさぎの赤ちゃん。太ったうさぎにするために、獲物としてつかまえたはずのうさぎとの暮らしが楽しくなってきて、のんたはいつしかうさぎと友達になっていく。
みんなには、嘘をついて大きくならないとうさぎを守る。
ボス兎たちが怒っても、のんたは最後までうさぎを守る。きつねとうさぎの友情のお話。

ehon066.jpg  11ぴきのねこ
11ぴきのねこ・・・いつもおなかがぺこぺこの、11ぴきののらねこがいて、ある日、ひげの長いじいさんねこがやってきて、山のずっと向こうの湖に怪物みたいに大きな魚が住んでいる、勇気があるなら行ってごらん、と言う。11ぴきのねこは、みんなで力を合わせれば…と湖をめざして出かける。
湖の中の島に陣取ったねこたちは、魚の怪物に襲いかかりますが、何度もはねとばされてしまう。
知恵を絞って力を合わせ、ついに魚の怪物を捕まえることができた。帰るまで絶対に食べないとみんなで約束する。ところが帰る途中で真っ暗な夜が来て、みんながみんな約束破って食べてしまう楽しいお話。

ehon011.gif  からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))
からすのパンやさん・・・からすの町のからすのパン屋さんに、四羽の赤ちゃんが生まれた。お父さんとお母さんはうれしくて、四羽を大事に育てました。お父さんとお母さんはせっせと働きましたが、赤ちゃんが泣き出すと飛んでいって世話をするため、パンは黒こげ、半焼き。お店は散らかったままになり、お客さんが減って貧乏になってしまう。四羽はどんどん大きくなり、売れないこげたパンや半焼きパンがおやつになりました。このおやつパンがからすの子供達の間で評判になり、そして子供達の意見を取り入れて、からすのお父さんとお母さんと4羽の子供達が、たくさんの変わったデザインのパンを焼き上げ、森中のカラスが買いに集まるという、おいしそうなお話。



【年長の劇遊びプログラム】

Ehon_39511.jpg  せいぎのみかた
せいぎのみかた・・・本当の「正義の味方」とは誰か?「ある星」に、目的があって宇宙からやってきたかっこわるいドラフラ星人。地球の危機を救うためにやってきたドラフラ星人だが、見た目のかっこうは良くないし、言葉も通じない、ということで悪者に見られる。そこへ、言葉が通じるかっこいいスペシャルマンが参上!ドラフラ星人と戦い始める。星の人々は、スペシャルマンを応援する。でも。その様子を見ているとき、誰かが言う。「も、もしかしたら ドラフラ星人は わたしたちを・・・・」ウルウル感動の結末。

ehon593.jpg  たんたのたんてい (新しい日本の幼年童話 8)
たんたのたんてい・・・朝早く、たんたが郵便受けにいくと新聞がなく、かわりにでこぼこチューブが。字がきえかけで『に・じ・ は・がき』としか読めない。だれのしわざ? さっそく虫めがねをもって、ウサギ、ネコ、キツネの家へ……なぞをときながらたんていする楽しいお話。

Ehon_34860.jpg  であえてほんとうによかった (絵本の時間)
であえてほんとうによかった・・・乱暴もののティラノサウルスと泣き虫のスピノサウルスが小さな島にふたりとりのこされて、想いあう優しさを描く友情物語。乱暴で嫌われ者のティラノサウルスだけど、スピノサウルスの「ありがとう おじさん」「おじさん、すごい!」「おもしろい」「かっこいい!」「おじさん やさしいね」という心からの言葉に、自分の中に心温まるものを感じ、最後は大切なもののため命までかけるティラノサウルス。“愛”“友情”“自己犠牲”など多くを学べるシリーズのお話。

ジャックとまめのき (はじめてのめいさくしかけえほん)
ジャックとまめのき・・・おなじみの有名なお話。

Ehon_35006.jpg  かいぶつトロルのまほうのおしろ
かいぶつトロルのまほうのおしろ・・・かいぶつトロルの城に迷い込んでしまったニーナは、古時計から、城にすんでいたおとぎばなしの人々が石にされてしまったことをきく。城を救う決心をしたニーナは…。トロルとニーナの追いかけっこが、絵探しになっている。






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2011年02月10日

美肌食

美容アドバイザーの佐伯チズさんの
「美肌食」っていう本を読みました。
美肌食 ―簡単メニューできれいになる (講談社の実用BOOK)

そろそろ、しっかりお肌の手入れを考えないと…と思いました。
2005年の本ですが、化粧品選びと食事と美容の事がわかりやすく
書かれていました。

【印象に残った本の内容】

(肌のために食べるということ)
五感で食べる
美食より素食
コントレックスで1日が始まる
「おいしい!」と口に出しなさい
10万円のクリームより食事が大切


(肌トラブル改善の食品とケア法)
食事で肌は変わる
乾燥肌改善の食品とケア
ベータカロテントローションパックで水分補給
ミネラルウォーターを一日二リットル
     フルーツをたくさん摂る
     かぼちゃにんじんホウレン草はベータカロテン豊富で肌をしっとりさせてくれる
  肌の弾力を与えてくれる成分のヒアルロン酸はさけ、かれい 鶏手羽肉 山芋 サトイモ     サケの川にはビタミンDもふくまれているので皮のままで食べる。
海苔も肌の乾燥によい
     日に一度はリラックスできる時間をもつようにしてストレスを除去する

くすみ改善の食品とケア
塩分を控えてビタミンCを対内外から取り入れる
黒豆は滋養強壮によく、肌にもよい たんぱく質、ビタミンb1b2 E
     カルシウムなどの栄養をバランスよく含んでいるし新陳代謝を活発にしてくれる
ビタミンCは、緑茶、パセリ、エンドウ豆、柿、柚子の皮  
鉄分(あさり、ほうれん草)を含む食べ物は顔色をよくしてくれる。
 モヤシは美白や肌の若返りが期待できる食材
モヤシは一日水につけておくとビタミンCが3分の1になるので
軽く洗って水を切ったらさっと湯通しする程度にする。
肌のくすみは塩分の摂り過ぎだけではなく、
睡眠不足、不完全なクレンジング、顔そりなど原因は様々。
顔を拭くときもこすらず水分をおさえるようにするのが鉄則 
 ビタミンC入りの美容液でパックをする

むくみ改善の食品とケア
カリウム接種とリンパマッサージで解毒をする
むくんでいるときこそ水分をたっぷりと撮って体内の塩分を排出することが肝心
利尿作用を高めてくれるカリウムをとるのが効果的。
きゅうり スイカ わかめやジャガイモ ばなな メロン
利尿作用のあるものは寝る前よりも昼間にたべたほうが余分なものが排出されやすい。

リンパマッサージ・・・マッサージクリームを使って、
耳の後ろのくぼみ(耳下腺)首の両側、鎖骨のくぼみ 脇の下にある「リンパ節」を順に指で押し
ゆっくりと老廃物を押し出す。
むくみの場合はスキンケアではなかなか解消できないのが事実。栄養バランスのいい食べ物     や質のいい睡眠そしてマッサージなど身体の中からケアしていくのが一番
美肌作りの基礎は先手必勝

しわ改善の食品とケア
ヒアルロン酸と保湿で肌をいたわって
体内の不調が原因で出来たシワはやはり体内からなおす。
     質のいい睡眠と栄養たっぷりの食事リラックスすることが特効薬
ハチミツがお薦め。ハチミツはミネラル、酵素、ブドウ糖、ビタミンが豊富なため
肌を強くなめらかにする。レモンを加えてお湯を注いでドリンクにしたり
トーストにつける、紅茶に入れるなど、取り入れやすい方法で食事に加える
ヨードやカルシウムを多く含むひじきは皮膚や髪の毛の老化を予防する。
水でもどしてから油揚げ竹輪こんにゃく豆レンコン人参などと組み合わせて
ごま油でさっと炒めてから煮るといろいろな栄養が一度に摂れる「美肌煮」になる。
シワは1日にして成らず 1年かかってできたシワを戻すには3年かかる。
だから予防を第一に。出来てしまったシワは食事とお手入れで根気良くケアする。

ニキビ肌改善の食品とケア
ビタミンB2と摂って予防のケア
まずは腸内環境を整える こんにゃくなどで。
ニキビ予防によいといわれるのがビタミンB類。
皮膚の炎症には特にビタミンB6が有効でレバー、ジャガイモ、バナナ、いわし、まぐろ さけなどに含まれる
また皮脂からくるニキビや吹き出物にはビタミンB2を積極的に摂るようにする。
ビタミンB2は「美容ビタミン」とも呼ばれ、脂質の代謝に欠かせない物
いわし、さば、さんまなど背の青い魚のほか、うなぎ、牛乳、納豆、しじみなどにも含まれている。
エビやカニなどの甲殻類やイカやタコが好きな人は額に白ニキビができやすい
傾向があるのでそういった食材を控えた方がいいかもしれません
ホルモンバランスの崩れやストレス皮脂の過剰分泌などニキビの原因はさまざま。
オイリーな状態だけでなく乾燥しすぎた肌にできることもある。
生理前の吹き出物はリンパマッサージをして老廃物を体外に押し流したり、スクラブ洗顔で肌表面をやわらかくして吹き出物ができにくい肌にしておく先手必勝法
美白系の美容液も毛穴を引き締める効果が期待できるので脂性肌にはお薦め

かさかさ唇改善の食品とケア
     消化の良い食事としっかり保湿ケア
唇のカサカサは乾燥と胃の粘膜が荒れていることが多い。
ビタミンC、Eの不足もカサカサを招く。
うどんやおかゆジャガイモなど消化のいいものを食べたり、キュウイやグレープフルーツでビタミンCを補い
逆に消化に時間がかかってイに負担をかける繊維質の多い物は避けるようにする。
乾燥対策にはベータカロテンがお薦め。かぼちゃにんじんなど煮物やみそ汁などにいれる。
ハチミツを唇に塗り、その上からラップをかぶらせて5分間。唇がしっとりしてくる。
     唇の色が悪い場合はとにかくリンパマッサージ。耳の後ろにあるくぼみ(耳下腺)
を刺激し、顔にたまった老廃物を流していけば、次第に代謝がよくなり唇がほんのりバラ色に。
乾燥を加速させるパール入り唇は厳禁。普通の口紅の上から薄くグロスを塗る。

火照り改善の食品とケア
血液サラサラ食材とお肌を鎮静させるケアを
火照りが気になるときは、黒ごま入りトマトジュース。
     トマトジュースに大さじ1杯のすった黒胡麻を交ぜるだけ。血流がよくなる。
そのほかにもおすすめの食材としては、たらこ、うなぎ、かぼちゃ、アーモンド、ピーナッツ。
これらは、ビタミンEを含んでいてホルモンのバランスを整えたり血行を促進してくれる。
血液をサラサラにしてくれる、いわし、さば、さんまなどの背の青い魚や
ぶり、トマト、玉ねぎ、納豆も火照りを鎮めてくれる食材。

スキンケアに関しては、ウォーターマッサージ。霧吹きのようなスプレー容器や鶴頸(つるくび)スポイトに精製水を入れ、筋肉の流れにそってまんべんなく顔にかけるケア。
身体を温めてくれるのは、にんじん、かぼちゃ、長ネギ、にら、生姜、トウガラシ、鶏肉など。
冷えが気になる方は夏でも温かいハーブティーで。

ウォーターマッサージ
顏の表情筋を活性化するマッサージです。
用意するものは100円ショップなどで売っているノズル付きのスプレー。
これに薬局などで売っている精製水を入れ、筋肉の流れに沿ってまんべんなく水をかけていく。
順番は、額→右目の周り→右頬→口の周り→左頬→左目のまわり→鼻筋という具合に。
「外から内」「下から上」を意識しながら目や口のまわりは円を描くように、そして額は横、鼻は縦、さらに頬は横→縦方向に注水していく。
ここでのポイントはある程度の刺激を与えること。
     筋肉へ働きかけるマッサージなので容器を顏から離して適度な勢いをつける。
ウォーターマッサージは筋肉を適度に刺激しながら同時に表皮をふやかして肌の状態を整えてくれる。
     終わった後は肌がふっくらとして毛穴が目立たなくなっている。

(美肌カレンダー)

春のお手入れ注意点
春最も気をつけたいのは紫外線対策
乾燥肌のひとは保湿を忘れてはいけない。スキンケアの締めは、乳液よりもクリーム。目の     周りのシワが気になるなら朝晩のアイクリームを忘れずに。
逆にベタ付きが気になる方は、そろそろホワイトニング洗顔やホワイトニングローション、     またビタミンC入りの美容液などを使い始めてもよい。
水分を含んだ肌は日に焼けにくい。
     ローションパックやラップパックを日常的に取り入れて水分補給を。

   【朝のケア】
    1洗顔・・・ムースタイプ  2化粧水・・・保湿系ローション 3美容液・・・保湿系美容液 
    4乳液/クリーム・・・保湿系乳液またはクリーム
    5下地・・・SPF入りの乳液タイプ  6ファンデーション・・・リキッドタイプ。
紫外線対策は必須。心地よいと感じる方法で!
   【夜のケア】
    1クレンジング・・・エマルジョンタイプ  2化粧水・・・保湿系ローション 
    3美容液・・・保湿系美容液  4乳液/クリーム・・・保湿系乳液またはクリーム
温かくなったとはいえ、急に「サッパリ系」は禁物


夏のお手入れ注意点
    塩害対策と保湿。塩害について、汗や涙などの塩分によって肌がダメージを受けること。
    夏は汗をかいたら一刻も早く取り除く。
    保冷剤をハンカチに包んで持ち歩くのもよい。

   【朝のケア】
    1洗顔・・・ゼリータイプ 2化粧水・・・保湿系ホワイトニングローション 
    3美容液・・・ビタミンC入り保湿系美容液 
    4乳液/クリーム・・・保湿系乳液またはホワイトニングクリーム  
    5下地・・・・SPF入り下地クリーム  6ファンデーション・・・リキッドタイプ
化粧崩れが気になる人は土台づくりをしっかり!
下地クリームのSPF値は15から20で充分ですが貼るよりも量をやや多くして
     紫外線対策の強化をまた乾燥肌の人がこの時期に保湿を怠ると
秋冬にはスカスカ肌に。クリームに抵抗があるなら乳液を二度づけがおすすめ。
     化粧くずれしやすいオイリー肌の方は美容液や乳液をしっかり肌に入れ込んで
ファンデーションがよれない土台づくりを

   【夜のケア】
    1クレンジング・・・エマルジョンタイプ  2化粧水・・・保湿系ローション  
    3美容液・・・保湿系美容液 4乳液/クリーム・・・保湿系乳液またはクリーム
過剰な洗顔はオイリードライ肌のもと。
     3日に一度のパックやスクラブで上手に表皮ケアをしましょう。

秋のお手入れ注意点
これから始まる乾燥の季節を乗り切る準備をしなければいけない。

【朝のケア】
1洗顔・・・フォームタイプ 2化粧水・・・保湿系ローション 
3美容液・・・小じわ対策用の美容液 4乳液/クリーム・・・小じわ対策用の乳液またはクリーム
5下地・・・保湿系のクリームタイプ 6ファンデーション・・・リキッドまたはクリーム
アイクリームの使用も効果的。そろそろ始めたい目元口元の小じわ対策

【夜のケア】
1クレンジング・・・クリームタイプ 2化粧水・・・保湿系ローション 
3美容液・・・保湿系美容液 4乳液/クリーム・・・リフティング系クリーム
リフティングケアで乾燥たるみを撃退!

冬のお手入れ注意点
冬のお手入れは肌の表面だけでは不十分。
肌の深部にまでしっかり働きかけるケアをして、肌表面と内面の両方から保湿をすることが肝心。
週に一度のマッサージを習慣にする。マッサージはこわれたばねを修理してくれる。
皮膚と筋肉を同時に元気にしてハリや弾力を取り戻す。
温ケア」も効果的。
外出先から帰ってきちんとクレンジングをした濡らしてしぼったタオル
約1分間電子レンジで温めてホットタオルをつくり顏全体を
    包み込めば緊張していた顔がリラックスしてお手入れしやすくなるだけでなく、
冷たい風でヒリヒリした肌を鎮静してくれる。
この季節は顏だけでなく耳や首、手やボディも、
    お風呂からあがったらしっとり系のボディローションを塗るなどして
    全身すべすべの肌をキープ。

【朝のケア】
     1洗顔・・・ムースタイプ 2化粧水・・・保湿系ローション 
     3美容液・・・リフティング系美容液 4乳液/クリーム・・・保湿系クリーム
5下地・・・鎮静効果のある下地クリーム 6ファンデーション・・・クリーム・タイプ
赤み予防には早めの「鎮静」が効果的 
朝起きた瞬間から、肌の深部にまで潤いを届けていきます。
そのためにはローションパックが効果的。とくに乾燥が気になるならそのうえからラップで覆う。
乾燥から来るたるみや寒風による赤みには、リフティング系美容液や赤みを抑える下地クリームで対処を。
オイリータイプもこの時期は保湿系の化粧品を使う。

【夜のケア】
     1クレンジング・・・クリームタイプ 2化粧水・・・保湿系ローション 
     3美容液・・・リフティング系美容液 4乳液/クリーム・・・高密度の保湿クリーム
オイリー肌でも夜は徹底保湿を心掛けて。
ローション、美容液、クリームのすべてにおいて保湿タイプを使い、徹底的に乾燥対策をしよう。
     肌の奥、真皮ケアには美容液が効果的。
コラーゲン、エラスティン入りのリフティング系美容液を使えば深部まで活性化されて、
     ハリが甦ってくる。
化粧品の保湿成分をきちんと浸透させるためにも3日に一度の角質ケアを忘れず。



(きれいになるお取り寄せ)
自宅用にはたっぷりと注文

北海道のとまとジュース「元気」
とまとジュース ふるさとの元気 500ml×3本入り【北海道下川町産トマト桃太郎使用】
    
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万玉(福岡) 鶯宿梅(083208-00353)

などなど、他たくさん紹介されてました。


アエイオウ運動
顏の「たるみ」や「シワ」とうのは皮膚を支えている筋肉の力が弱くなってできるもの。
     だから気になる「口元のシワ」も口のまわりの筋肉を鍛えることで予防する事が出来る。
アエイオウ運動は口を大きく開けて「ア・エ・イ・オ・ウ」と一音ずつハッキリと発音する、
     顔の筋肉のエクササイズです。
これを日に何回でも好きなときに好きな回数やるだけで口のまわりや頬の筋肉が鍛えられ、
たるみやシワができにくい状態になります。
口元のシワがクッキリとでるほうが筋肉が下がっている証拠。
アエイオウ運動と合わせて下がっている側でガムをかむなど筋肉を意識的に
動かし、顏のエクササイズをする。筋肉は使っていないとどんどん退化していくもの。
若さを保つためには身体だけでなく顏の筋トレも忘れずに。


温ケア・冷ケア
体が冷える、肌がカチカチ、クーラーのきいた部屋で一日中会議、
そんなんときは肌もこわばっている。
おすすめは「温ケア
    クレンジングを済ませたらホットタオルで顏全体を覆ったり、
    ロール状にして首の後ろにあてたり
お湯をはった洗面器に後頭部をつけるだけでも身体があったまってリラックスする。
こうして充分に毛穴が開いた状態で通常の「化粧水→美容液→クリーム」のケアに突入すれば     化粧品の浸透がまったく違ってくる。
 
一方、炎天下を長時間歩いた一日中屋外でテニスをしていたなどとういうときには
    「冷ケア」。火照った肌を鎮静させるのが目的。
クレンジングでメイクや皮脂、汗などの汚れをきれいに落としたらコールドタオル
    (あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいた濡れタオル)を顏全体にのせて
粗熱をとる。さらにブロックの氷をラップに包んで顏の上を転がしたり、
     ウォーターマッサージを取り入れるのも効果的。


などなど、書かれていました。

早速、はちみつレモンとリンパマッサージを試しましたが、なかなか良い感じですわーい(嬉しい顔)







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2010年11月10日

「育脳家族」という本を読みました

久しぶりのブログ更新になりました。
2歳フーちゃんもすっかりオムツがとれて、
来年3年保育で幼稚園に行きます。
5歳ミーちゃんは、ようやく最近、幼稚園を嫌がらずに行けるようになりましたわーい(嬉しい顔)


「育脳家族…家族みんなで頭がよくなる本」という本を読みました。

育脳家族―家族みんなで頭が良くなる本

この本を読んでみて、家族でスポーツでもしてみようか…
と思いましたわーい(嬉しい顔)
それと、子どもとは近くで目を合わせてお話しようと思いました。

本に書かれていた内容をまとめると・・・

「脳の発達」という観点から言えば間違いなく「一人暮らしよりも家族で暮らした方がいい」

(くぼた式育脳七カ条)
1規則正しい生活を送る→毎日、同じ時間に起床、就寝し、三度の食事も決まった時間にとる

2脳を衰えさせるストレスを避ける→ストレスがある場合はその原因を取り除く。あたは考え方を変えるなどしてストレスをためない事

3運動の習慣が脳を鍛える→毎日15分以上、汗が出るくらいのエクササイズをする。

4日常的にワーキングメモリーを鍛える工夫をする→何かをする場合、計画を立ててどうなるか予想し覚えてから実行する。後でその結果を記録に残す(日記やブログなども効果的)

5毎日、一つ以上、自分以外の人の為に頭を使う→たとえば、育児介護家族の食事の用意ボランティアなど

6毎日、書かれたものを読み、誰かに伝える→新聞、雑誌、インターネットなど。そして自分の心に残ったことを人に教える

7ときどき、1〜6をすべて無視してハメをはずす。



第一章、子育てこそ究極の脳トレ
脳に刺激を与え、活性化させる」という意味では、異性や異世代の人と一緒に暮らす「家族」という形態は実はとても有効。
12歳ごろまでにたくさん脳を使うとよい。どの時期にどの働きを強化するかがすごく大事なこと。
見る・聞く・触れるなど目や耳、手だけでなく、体全体に様々な刺激をあたえてあげよう。
特に三歳ぐらいまでが大切な時期。
「頭が良い」とは前頭前野がよく働いて問題解決ができること。生まれた瞬間から親がいろいろなものを見せたり、たくさん話しかけたり歌を歌ってあげたりして、なるべくたくさん働きかけをしてあげたほうがよい。
子どもが自分で何かをやりたがったらそれを尊重してあげる。
食べ物も「○○が食べたい」と言ったら出来るだけ用意してあげましょう。
反対に「頭の悪い子」に育てるには三歳を過ぎても親が何でも与えてやること。
勉強は強制されてやったところで無理やりやらされたという嫌な気持ちが残るだけで頭には入らない。自ら面白がってやるからこそ「もっともっと」という知識欲が出てくる。
子育てというのは究極の脳トレ。使命感に駆られて必死でやるよりも、自分の脳を鍛えているくらいの軽い気持ちで子育てをするのが良い。

第二章、頭の良い子の育て方
乳幼児には「いないいないばあ」も効果的。2歳ぐらいになれば、「ご飯を全部食べたらメロンを食べようね」と決めるなどすればご飯をたべ終わるまでメロンを食べることを覚えておくというワーキングメモリーの訓練ができる。もう少し大きくなれば、あらかじめ今からする順番を伝えておき、子どもに「次はどうするんだっけ?」とわざと忘れたふりをして尋ねてみるのもよい。
トランプの神経衰弱や言葉を逆さまから言わせると言ったこともワーキングメモリーを鍛えるのに有効。
常にこのようなことを意識して子どもと接していると子どものワーキングメモリーが発達し、前頭前野の働きが良くなっていく。
人間は気持ちが良くなる刺激を与えられたときにドーパミンが分泌される。「ほめられたとき」子どもの場合は「ほめて育てる」ことが大切です。
なにかができたらほめる、そうするとドーパミンが出てさらにもっとうまくできるように自分から取り組むようになる。
出来ないからといって怒るのではなく、上手にやらせるためにほめる事を日々心がけましょう。
ミラーニューロンという神経細胞があり人の真似をするときに働いている。上手な人がやっているのを見るとミラーニューロンが働き、その運動がやりやすくなるというわけ。
うまい人のやり方を見てすぐに自分でやるよりも、一度頭の中でやってみることでワーキングメモリーを使うことができる。
ミラーニューロンの働きを鍛えるには幼いうちからきちんと相手の顏を見て話をするとか幼児なら「にらめっこ」のような相手の顏をよく見ないといけないような遊びを大いにやるとよい。
叱るときも頭ごなしに叱るのではなく、しっかりと子どもの目を見て怒っている顏をよく見せると意図も伝わりやすくさらに脳も鍛えられる。
脳のACCの大切な働きとして、行動や運動を失敗したり間違えたりした時に大きな間違い電位を出す。不安になったり心配になったりしますが難しい課題や間違えそうになる課題を行う際にも働く。
マンガを読んで素早く理解することをくり返していてもACCがよく働くようになる。

第三章、「体を鍛える」と頭が良くなる
小学生も一日のべ一時間程度早足で歩くことを毎日続けることを推奨します。ランニングでもOK。
なわとびなら30分程度続けましょう。
ランニングの後には記憶力が高まる。
幼児期は5感や身体全体を使って大いに遊ぶことからさまざまなことを自然と学んでいきそれが脳のシナプスの形成につながっていくもの。
運動は学習能力を高める。塾に行く場合はその前に少し運動をするとより効率がよくなるでしょう。
IQを上げるには前頭前野を使うこと。そのためにも走ったり人とたくさんコミュニケーションをとったり家族で会話をしたりといった生活が大切。

第四章、ゲームとどう付き合うか
テレビは3時間以上見せない事、もっと別な創造的なことに熱中させるようこどもをうまくほめて誘導させてあげること。

第五章、男と女で子育てをする
走ることで脳がおおきくなった。男女の役割分担と家族の誕生。「共に食べる」事で脳が成長した。
女性は言語能力をつかさどる部分、相手とコミュニケーションする能力に優れ共感する能力が男性より高い。
男性は、空間、さまざまな事柄を論理的にシステム化して捉える傾向が強い。
男性と女性では脳のつくりが違う。

第六章、家族の基本は一緒に食べること
「家族で食卓を囲む」のが脳によいという一番の理由はそこが大切な「コミュニケーション」の場となるから。
脂肪細胞の数はだいたい4,5歳のころに決まりその慮うはその後ほぼ一生変わらない。4,5歳までに太らないことが大切。
食事は「お腹が空いてからとる」ということと「決まった時間にとること」です。
食事の基本は次の食事の時にお腹が空いた状態になる「腹八分目」がよいのですがどうしても食事の感覚が短くなることが分かっている場合はそのことも考慮してその前の食事の
量を減らすなど工夫しましょう。
BrainFoods脳をよく働かせることのできる食べ物、大豆(大豆レシチンを摂取するとアセチルコリンが脳内で合成される)DHA(視床下部や海馬などの働きを助け記憶力を増大させる)ポリフェノール(抗酸化物質でカカオ含有物の高いチョコレート、カテキンを含む緑茶、赤ワインにも含まれている)
ビタミンB12(赤身肉や魚、乳製品をバランスよく摂取することが大切)

第七章、家族で走ろう
走るのが早くなればなるほど前頭前野がより活発に働く。ジョギングの習慣をもつと、人間のさまざまな活動をコントロールする前頭前野の働きが活発になり、それはジョギングをやめても効果は衰えるが持続するということが判明した。家族でジョギングすれば家族の絆も強まる。
ジョギングをするうえで大切なのは@少し汗をかくくらいのスピードでA屋外を走ることBそしてそれを習慣化すること。
「老化」と「最大酸素消費量」は密接な関係がある。早いうちから定期的に運動する習慣をもち最大酸素消費量をできるだけ下げないように意識して生活する事が大切。
週に三回、15分走ることで、認知症になる確率が半分ほどに下がる。

第八章、ストレス・病気も家族で撃退
ストレスホルモンが出ると、海馬などの細胞が死に、記憶力も低下する。ストレスのかかる状況はなるべく早く解決しましょう。
もし配偶者がうつ病になったらひたすら話を聞いて理解してあげること。そして散歩など身体を動かすようにすすめること。


などなど書かれていました。




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2010年09月08日

子育て・親育ち 支援講座に参加

子育て・親育ち 支援講座」とう集まりに参加してきました。

保育園の園長先生のお話を聞きました。

印象に残ったところ・・・

0歳は、ハイハイをたくさんさせてあげてください
ハイハイは足の親指に力を入れる、そのことが脳の発達もよくする。

1歳は、なんでも満足させてあげて下さい。遊びでも食事でも。

2歳は、いやいや期ですが、自己主張を思いっきりさせてあげてください。
母親がイライラするときは、鼻から思いっきり息を吸って、口から息を吐いてみてください
表情がほぐれて、ほぐれた顔を子どもが見て、お互いの関係がよくなりますよ。

3歳は、怖がらずになんでも挑戦しようとするので、運動をたくさんさせるとわりと上手にできますよ。怪我をしないように注意は必要ですが。

4歳は、親の愛情を感じたい時期。自分は両親に愛されているか感じとる敏感な時期。
子どもの話をじっくり聞いてあげてください。


上手に寝かしつける方法・・・背骨の首から背中の真ん中あたりまで親が手や指でなでてあげてみてください。ネコが顎の下をなでられるのと同じように、子どもは首から背中の真ん中ぐらいまでを撫でてあげると気持ち良い表情になり、よく寝てくれます。

親がストレスなどで眠れない時は・・・足を力いっぱい上にむけて、手はグーをして力いっぱい伸ばして10数えて力を抜く。これを何回か繰り返すといつの間にか寝ています

保育園の先生が、読んでくれた絵本は、おにの子あかたろうのほんシリーズ
「へえ-すごいんだね」でした。この本は、自分の子どもに読み聞かせ使っていた絵本だそうでかなり古いそうです。

絵本の内容は、赤おに、青おに、黄おに、緑おに、がいろんなところ(炎、海、太陽、葉っぱ)から生まれてきた。みんな「へえ〜すごいんだね。」というお話。
みんな違ってみんな素敵・・・そんな良いお話でした。

自分の子どもは、ここがちょっと・・・と思う事はせず、すべてがこの子なんだと思ってみよう。
「親の子育て、思うように(親の理想)育たない、思っている(親の心の中)通りに育つ」
自分の子どもを悪く評価すると悪く育ちますよというお話。
中学生ぐらいになると、小さかった頃のお釣りがくる・・・と言って、
子どもの心にはたくさんの想いや気持ちが積み重なっているものです。
あまりかわいがってあげてないと、中学生ぐらいになって文句を言ってきたり・・
気持ちを込めて育てていると、感謝してくれるようになったり・・・との事でした。


おにの子あかたろうのほんシリーズ、見せてもらったけれど、とってもきれいに使用されている本でした。
この絵本は古いですが、表紙も大切だとお子さんに言い聞かせてきたそうです。
絵本をよく読んであげていると、子どもも絵本を大切にしてくれ、
読まなくなると、子どもも大切に扱わなくなるようですと話しておられました。

14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ
という絵本は、表紙と本の絵が違っていて、子どもに表紙も大切だよと教えるにはいいですよとの事でした。


保育士さんが読んでくれた絵本は
「もりのおふろ」
もりのおふろ (幼児絵本シリーズ)
という絵本を読んでくれて、未就園の子ども達は楽しく聞いていました。


最後は、有名な「子は親の鏡」を読みました。

子は親の鏡」ドロシー・ロー・ノルト

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持になる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは、「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる






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2010年08月21日

牛乳パック工作(かご)

牛乳パック工作でカゴを作りましたわーい(嬉しい顔)

とっても簡単なので5歳ミーちゃんと一緒に作ろうと思ったけど、
ミーちゃん、「むずかしい〜」との事で見てるだけでした。

あまりきれいに出来てませんがいろんな大きさのカゴが作れそうですよかわいい
牛乳パック工作(カゴ).jpg


作り方は次項有
牛乳パック工作.jpg
基本はこんな感じです。
○上のところを2センチぐらい折り曲げてテープでとめて
○細く切った牛乳パックを三本使用して折り曲げたところに通します。
○順番に細く切った牛乳パックを通していくだけです。

後は我流でいろいろできそうでするんるん
細くカットしてみたり、太くカットしてみたり・・・。
細めのカゴにしたり・・・。
私は牛乳パック3パック使用しました。

主人に見せると、「育児も落ち着いて時間ありそうだな〜」との事たらーっ(汗)
そういえばミーちゃん5歳2カ月、フーちゃん2歳7カ月。
話せばわかってくれる・・・だんだん楽になってきたかもexclamation&question

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2010年08月20日

子どものやる気を引き出す魔法のことば(後半)

「子どものやる気を引き出す 魔法のことば」著者:加藤 諦三


子どものやる気を引き出す魔法のことば



★小さな「やる気」を大きく育てる“親の一言”
・結果ではなく“努力”をほめてあげること
・・・子どもは常に励まされることを必要としている。
子どもは励ましなしに所属感を得ることはない。家に対する所属感を持つか持たないかはその人の劣等感に大きな影響を持つ。劣等感とは所属感の欠如。励まされて育った子は深刻な劣等感を持たない。そして家に対して帰属意識をもつ。脅されて育った子は深刻な劣等感を持つ。家に対する帰属意識はない。何よりも子育てで大切なのは、まず子どもの気持ちをくみ取ること。

・・・子どものやる気を引き出そうと思ったら、子どもにあれもこれもと求めたらいけない。

・子どもの「親を喜ばせたい」という心理
・・・子育てで大切なことは子どもを励まし続ける事。
子どもを常に勇気づける事。子どものすることを認め、恩に着ること。
子どもが恩に着せようと思ってして失敗したことを「余計なことをしないで」と言ってはいけない。子どもは深く傷つく。失敗を責めてはいけない。「やろう」とした意欲を認めてあげる。

・苦手なことでもがんばれる、こんな“励まし方”
・・・子どものベストを引き出すための二つの条件
一つは、母親が子どもが好きであるということ。
もう一つの条件は、親に心理的余裕があるということ
。親が自分の心の葛藤を解決できてはじめて子どもを励ますことができる。

★ありのままを認めてあげるだけで、子どもは伸びる

・「あなたはこんなに出来る子」と伝えていますか
・・・「一生懸命良い子になろうとしているんだよね。頑張っているんだよね」と子どもに注意した後に付け加える子育て名人の母親。
子ども自身が達成した小さなことに子どもの注意を向けさせる言葉がけ、親もその達成したことを喜ぶ

・まっすぐな子に育てる親の“上手なほめ方”
・・・将来伸びる子は、絶対評価(人と比較しない)で誉めてもらえた子。だんだんと時間をかけて自信を持ってくる。
相対的評価でおだてられた子は、先に行くと伸びないことが多い。

・キレる子どもの本当の気持ちがわからない親へ
・・・子どもが切れるのは一生懸命したことを認めてくれない時。努力を否定された時、努力を簡単に受け取られた時。
子どもが怒った時には「そんなに怒らないでよ」である。大切なのはそれを言う距離耳打ちで「ごめん」である。「ごめん」という時の距離が開くほど他人になる

・失敗した子を立ち直らせるほめ言葉とは?
・・・幼稚園で「おしっこしちゃった」という子どもに対して、子どもが恥ずかしいことを言った勇気を買ってあげて誉めてあげる事。その体験で子どもは自己表現の勇気を持てる。親は子どもの自己表現を誉めること
父親も「何でこんなに素直に言ってくれるんだ。お父さんは嬉しい」で子どもは元気になる。

★こんな声かけで、子どもはチャレンジする勇気がわく

・子どもが自分から勉強を始める魔法の言葉
・・・勉強する前に工作を好きな子には工作をさせてあげる。初めに好きなことをさせてあげる。「工作をはじめに20分、そのあとで算数を大学生のようにやってね」と言う。
子どもの適正能力は子どもによって違う。「それはダメよ!」では子どもは出来るようにならない。子どもが出来ない時にはこちらの言い方を変えてみる。そして子どもはどこでつまずいているかを細かく調べ、子どもの適正にこちらの教え方も言い方も願望も調節する。

・プレッシャーにならない励まし方をすること。

★子どもにぐんぐん「自信」を持たせる上手なほめ方
・繰り返し何度でもほめること

・ほめているつもりが“おだて”るのではなくて“ほめる”
・・・おだてる事は子どもを操作すること。親は苦労しないで、おだてて自分の都合いいように子どもを動かすことがおだてること。
誉めて伸ばすつもりが煽ててダメにするにならないように。

・小さな自信の積み重ねが伸びる子に育てる
・・・わが子を誰でもすごいものを持っている。本人も周囲の人も気が付いていないこと、それを気付かせることは励ますこと。
わが子を伸ばせるか、伸ばせないかは、わが子がものすごいものを持っていると信じてあげられるかどうかである。

・ほめられるのが下手な子への言葉
・・・一般的には「誉めるときには人前で、注意をする時には二人の時に」
相手が落ち込んでいるときは嘘でも励ますことが大切。「あなたの事で誉められて嬉しい」など、他愛ない嘘である。

★親への信頼感が、子どもの「がんばる力」になる!
・自分に自信のない子を励ます時、エネルギーのない子にはエネルギーがないけど頑張っている人を話題にする。

・「楽しいことを見つけなさい」
・・・やる気を失っているときにはライオンの話よりアリの話である。
「頑張る事」の大切さと同時に「楽しむこと」の大切さを教える。
一生の中でこの時間はいましかない。楽しみ方を知らないと頑張れない。

・心配しているよ、と伝えることも大切な親の役目
・・・認めてもらいたいという気持ちが強い時には無謀になる。虚勢を張るのは、仲間が敵の時、皆が自分を信じてくれない時、親と心が触れていない時である。
よく人々はある子を見て「変わった子」と言うが、多くの場合、その子は認めてもらいたい子、淋しい子である。

・困難を乗り越える自信
・・・子どもは成績が一番になることで自身がつくのではない。
ビリになっても抱きしめてくれる母親がいることで子どもは自信がつく。
子どもは母親の評価で自信がつくのではなく、母親の感情で自信がつく。
子どもに自信を与えるのは人間関係。自分が心を許す人がありのままの自分を受け入れてくれることで自信がつく。
自信がつくのは家に対する所属感から、所属感は食事中の楽しい会話でも生まれる。

・辛い時、悲しい時、頑張れる子と頑張れない子
・・・親の愛を信じられれば子どもは頑張れる。

・子どもに必要なのは、どんなお父さん?
・・・家で人格を認められていない子は友達を間違える。
人格を認められていれば、何が格好よくて、何が嘘かわかる。

“しつけ”を受けた子どもは、ここが違ってくる!

・嘘をつく子には、嘘をつくだけの理由がある。
・どうしても子どもが言うことを聞かないのは・・・
・・・子どもを愛するとは子どもの気持ちをくみ取ること。子どもは「よくこんなことがわかってくれた」と思うから信頼関係が培われる。
日常の感情の調律がなくて、子どもに注意をしても言うことを聞かない。
それまでの生活の積み重ねがあって意味がある。「感情の調律」という貯金があってはじめて子どもは親の注意を聞く。人を励ます時も同じ事。

・・・子どもの気持ちを汲み取る条件は、親が心理的に満足していること。
先生や親が心理的に満足していないと子どもの指導はできない。

・子どもが素直に言うことを聞く“三つのステップ”
@まず気持ちを汲み取る。
A次に教える。
B最後にフォロー(子どもを抱きしめるなどもフォロー)

★子どもの“いたずら”と上手く付き合う方法
・時に子どものバカ話は笑って聞いてあげること
・親と一緒に遊ぶ時間が、子どもの心を健康にする
・大人を困らせるよな言葉をつかう子には?・・・
・・・子どもは相手が反応することで相手とのつながりを感じ、自分の存在を感じる。子どもには、その効果がない事を教える事が大切。
もし、子どもが望むような反応をすると子どもはもっとその言葉を使うようになる。「わからない。どんな意味?」と言えば、子どもは使わなくなる。子どもがそういう言葉を使う目的やいたずらをする目的を理解すること。

★“しつけ”の上手な親はココをきちんと押さえる!
・例えばガラスを割った子を怒ってはいけません
・・・励ます事は子どもに生きる勇気を与えるが、責める事は子どもから生きる勇気を奪う。

・“しつけ”とは何かーまずきちんと理解しておくこと
・・・躾にも優しさをこめる。子育てに大切なことはしつけと励まし。

・子どもに任せるべき時と、親として口を出すべき時
・・・子どもに何でも「したいと言うことをさせればいい」というものではない。小さい頃から我慢することを学ばなかった者は、大人になって誰とも親身につきあえない。人と協力して仕事が出来ない。

・「今やってはいけないこと」を教えるのが親の仕事
・・・子どもはだんだんと大人になっていく。その自立の過程を間違えないようにしなければいけない。中学までにしてはいけないこと、高校までにしておかなければならないことがある。






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2010年08月04日

子どものやる気を引き出す魔法のことば(前半)

「子どものやる気を引き出す 魔法のことば」著者:加藤 諦三
という本を読みました。

子どものやる気を引き出す魔法のことば


すごく理解しやすい内容の本で、例えば子どもの泣くことに対する事、泣く子は感情を吐き出しているから悪い子にならない。マイナスの感情を吐き出している子は優しい子になる。泣くことを我慢した「良い子」の方が後々問題を起こす。

子どもを見ていく時にも、子どもの行動の裏にある「隠れたる真の目的」「隠れたる真の動機」を理解することが大切である。
健康な成人の性格形成は児童期の満足感の結果である。

この本を読んだ後、5歳ミーちゃんの気持ちがよくわかるようになった気がします。
子どもが泣いている気持ちについても理解できるようになり、
大声で泣かれても余裕の気持ちを持てるようになりました。


印象に残った部分を残しておきます。


子どもに「がんばる気持ち」を持たせるために

・子どもには“聞きたがっていること”を話す
・・・親は、子どもにこうあってほしいと期待すると同時に子どもが親に何を期待しているかを理解すること 

・・・子どもは親と心が触れていない時には嫌な話はしない。親子で心の交流が出来ていない時には、いい話しか親に持っていかない。悪い話を持ってきたときには、その裏にある心理を理解して親はパニックにならないこと


・子どもが愛されていると感じること
・・・子どもに対して積極的関心をもつこと

・・・すねる子は努力している。誉めてもらいたい、認めてもらいたいと頑張っている。自分の努力を理解してくれないからすねる。子どもは努力が報われない時にすねる。
母親が「頑張っているのに、気がつかなくてごめんね」と言えば満足する。

・子どもに「ごめんね」と言えますか?
・・・兄弟で弟ばかり可愛がっていると思われて兄にすねられた場合「あーそうだったんだ、気付かなかったわ。ごめんね」

・「うちの子は○○だから」と決めつけない
・・・挨拶ができない恥ずかしがり屋の子ども自身に「私は恥ずかしがり屋だ」という自己イメージをもってしまわないようにする

・・・お風呂が嫌いな子は心理的に疲れている。人に気に入られようとして、自分を曲げて、真面目に頑張って疲れてしまった子である。「疲れているから入りたくない」と子どもが言った時、母親は「あーわかったわ。疲れたのね」と言えばいい。

・・・親は子育てにおいて人と自分と比較しないこと。

・タイプによって違う「かけるべき言葉」がある。
・・・人間のタイプには非抑制型(生きやすい人々)と抑制型(生きにくい人々)がある。母親が同じ言葉を同じ気分で子どもに言ってもタイプが違う子どもにとって言葉の意味は全く違う

・・・真面目に頑張っても子育てが上手くいかないということは、自分のパーソナリティーに何か具合の悪いことが起きている。それを警告として受け取り、「自分のパーソナリティーのどこに問題があるのだろう」と考えればいい。「どこを直せば上手くいくのだろう」と考える機会にすれば子育てはもっと楽になる


子どもに「大きな自信」をつけさせるー上手な聞き方・伝え方

★もっと聞いてあげる。話してあげる。
食事の時間は、子どもの話を聞く大事な時間
・親のうなずきは「あなたが大切ですよ」のサイン
・立派な親より“見ていてくれる親”に子どもは心を開く

・・・子どもが聞きたがっていることを話す。同じ話を何回も繰り返す、それが大切。親は「もうこの話はした」と思うかもしれないが子どもは同じ内容の話でいい。その時の親との心の触れ合いが楽しいからである。親の夜の昔話は、子どもに聞くことの喜びを教える。
失敗談を話し、そして何を学んだか。人は失敗から生きる知恵を学ぶ。失敗を語ることは生きる知恵を語ることでもある


★よく泣く子は、自然と優しく、強くなる
・子どもが泣くのは、たくさん我慢している証拠。悪いことではない。
・・・子どもは泣くことで感情を吐露しているから、ある意味で泣いている時には気持ちいい。子どもが泣いた時「何かを我慢していたんだね。わからなくてごめんね」と母親が言うと、子どもは「そうだよ〜」と泣きは酷くなる。こうして泣ける子どもは親子関係がうまくいっている。泣いている時、子どもは自分が理不尽なことをしていると知っている。こうしてマイナスの感情を吐き出している子は自然と優しい子になる。


こんな時は思う存分泣かせてあげる
・・・「痛いよ〜痛いよ〜」と泣き続けているときは初めは痛いが泣いている時には次第に心地よい痛さに変わる。大人であれ子どもであれ、マイナスの感情を吐き出すことは前に進むために必要なことである。子どもは泣いて成長できる。
「惨めさの誇示は憎しみの表現だ」惨めさを誇示するように泣いている子は同情と注意を求めているのと、たまった憎しみの感情を吐き出している。

・・・難しいのは、泣くことをどこで止めるか。泣くことで甘える「甘える」ところまではいいが努力をしなくなる子もいる。
抽象的には、悔しさを吐露するような泣き方は許す。しかし泣くことで安易に特別な利益を得ようとした時には止める


・思わず「泣いてはいけません」と言ってしまうお母さんへ
・・・子どもの世話をしていない親ほど子どもが泣くことを嫌がる。


・「あれが欲しい」と駄々をこねる子の“上手な叱り方”
・・・「これ以上泣いたら○○はダメ」泣くことでメリットを与えない

子どもに泣けば欲しいものが手に入ることを学ばせない。欲しいものを手に入れる努力をしなくなる。

感情が素直に出せる子に育てれば、大人になってノイローゼになることは少ない。だから泣く事で感情を出しているときには大いに泣かせる。しかし泣くことでメリットを得ようとしているときには泣く事を許さない


「子どものやる気を引き出す 魔法のことば」 著者:加藤諦三
この本の前半はこんな感じのことが書かれていました。
本にはもっと具体的に書かれていてわかりやすかったです。




posted by ウルトラの母 at 22:25| Comment(0) | 育児書などで印象に残った事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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