年中のみーちゃん、クラス最後の大きなイベントです。
劇遊びが終わると、もうすぐ年長です。
早いもです〜

ミーちゃんの幼稚園の劇遊びは絵本から選んでるようです。
劇遊びのプログラムは・・・
【年少の劇遊びプログラム】

クッキーだあいすき!・・・お母さんが作ってくれたくっきー。ふっくらとあまいかおりで、とてもおいしそう。お母さんから「おともだちをよんでいらっしゃい」といわれ、森に、友達を呼びに行ったむっくは・・・???
むっくはみんなにクッキーをわけるのがおしくなってしまい、おいしそうなクッキーを独り占めしたくなってしまう。優しいうさぎのみみーと出会って、むっくの考えが変わる。みんなで分け合うと、もっとおいしくなる。

めがねうさぎ・・・近頃目が悪くなってきたうさこは、めがねを買う。
友達が面白がって、うさこを「めがねうさぎ」と呼ぶので、ちょっぴり恥ずかしく、ちょっぴり得意なうさこ。ある夜寝る前にめがねをはずそうとしたうさこは、昼間友達と山へ遊びに行ったときに、めがねを落としてきてしまったことに気付く。
山の道はよく知っているからと、夜の山にひとりでめがねを探しに行くうさこの前に、森の奥で退屈していたおばけが現われる。
おばけは、張りきってうさこを脅そうとするが、めがねがないうさこにはよく見えず・・・。
おばけの話だけど、ちっとも怖くない楽しいお話。

ともだちほしいなおおかみくん・・・ほんとうは、とってもさみしがりやでやさしいのに、森の動物達は、おおかみ君を怖がって、遊んでくれない。本当は優しいのにみんなに怖がられて友達が出来ないおおかみのお話。

ひよこちゃん・・・生まれたばかりのひよこちゃんの、初めてのおさんぽ。みんなにおしりをぷりぷりぷりりんってふって、ごあいさつしたら、ちょうちょ、カエル、蟻、蛇、いろいろな友達に出会いました。しばらく行くと池があり、池をのぞくと、ほわほわしたものがあります。
アヒルさんが「池の中の、ほわほわは、ひよこちゃんだよ」 と教えてくれます。
お家に帰って、お母さんに報告しようとするけれど、ひよこちゃんは眠たくなってしまう。

おおかみと7ひきのこやぎ・・・おなじみの有名な童話。
【年中の劇遊びプログラム】

ピーマンマンとかぜひきキン・・・おなじみの楽しいピーマンマンシリーズ絵本。風邪を引いてしまい、おまけに大事なマントをかぜひきキンにとられてしまう。ピーマンマンが頑張って、かぜひきキンをやっつけるお話。

わんぱくだんのきょうりゅうたんけん・・・わんぱくだんシリーズ。新しくできた恐竜公園で遊んでいた仲良しの3人のわんぱくだん。公園の恐竜の滑り台で遊んでいると、大きなたまごをみつける。見つけた大きなたまごに導かれ、恐竜の世界がひろがっていく。

こんたのおつかい・・・おつかいをたのまれた、こぎつねのこんた。お店に行くとちゅう、お母さんに「だめ」といわれていた『もりのみち』をどうしても通りたくなって通ってしまう。オニやおばけやてんぐなど、妖怪が次から次へと現れる。お買いものでは「おあげ下さい」が「おばけ下さい」と言ってしまう。帰りはちゃんと『はなのみち』を通って、無事買い物できる。スリルとダジャレの楽しいお買い物のお話。

ちゅーちゅー・・・ネコとネズミの関係をスリルとユーモアたっぷりに描かれた絵本。ねずみをしらないねこと、3びきのねずみのおはなし。ねこにお昼寝を見つかってしまった3匹は一生懸命かわいい嘘をつく。「ちゅーちゅーは大好きって意味なんだよ」って、さんびきのこねずみたちは、うまくねこをだます。木から落ちそうになった子ねずみを助けようとして、猫が一緒に落ち、気を失ってしまった後で、こねずみたちが大声で「ちゅーちゅー」と叫ぶ。最後はねこへの感謝の気持ちを忘れないなど、ちょっぴり感動を与えてくれるお話。

のんのん のんたと ちびうさぎ・・・「のろまの」のんた、「のんきな」のんたの「のんのん」。きつねなのに、のろまで臆病なのんたは、仲間のきつね達から、バカにされていました。ところが、ある日、のんたのうでのなかに、うさぎの赤ちゃん。太ったうさぎにするために、獲物としてつかまえたはずのうさぎとの暮らしが楽しくなってきて、のんたはいつしかうさぎと友達になっていく。
みんなには、嘘をついて大きくならないとうさぎを守る。
ボス兎たちが怒っても、のんたは最後までうさぎを守る。きつねとうさぎの友情のお話。

11ぴきのねこ・・・いつもおなかがぺこぺこの、11ぴきののらねこがいて、ある日、ひげの長いじいさんねこがやってきて、山のずっと向こうの湖に怪物みたいに大きな魚が住んでいる、勇気があるなら行ってごらん、と言う。11ぴきのねこは、みんなで力を合わせれば…と湖をめざして出かける。
湖の中の島に陣取ったねこたちは、魚の怪物に襲いかかりますが、何度もはねとばされてしまう。
知恵を絞って力を合わせ、ついに魚の怪物を捕まえることができた。帰るまで絶対に食べないとみんなで約束する。ところが帰る途中で真っ暗な夜が来て、みんながみんな約束破って食べてしまう楽しいお話。

からすのパンやさん・・・からすの町のからすのパン屋さんに、四羽の赤ちゃんが生まれた。お父さんとお母さんはうれしくて、四羽を大事に育てました。お父さんとお母さんはせっせと働きましたが、赤ちゃんが泣き出すと飛んでいって世話をするため、パンは黒こげ、半焼き。お店は散らかったままになり、お客さんが減って貧乏になってしまう。四羽はどんどん大きくなり、売れないこげたパンや半焼きパンがおやつになりました。このおやつパンがからすの子供達の間で評判になり、そして子供達の意見を取り入れて、からすのお父さんとお母さんと4羽の子供達が、たくさんの変わったデザインのパンを焼き上げ、森中のカラスが買いに集まるという、おいしそうなお話。
【年長の劇遊びプログラム】

せいぎのみかた・・・本当の「正義の味方」とは誰か?「ある星」に、目的があって宇宙からやってきたかっこわるいドラフラ星人。地球の危機を救うためにやってきたドラフラ星人だが、見た目のかっこうは良くないし、言葉も通じない、ということで悪者に見られる。そこへ、言葉が通じるかっこいいスペシャルマンが参上!ドラフラ星人と戦い始める。星の人々は、スペシャルマンを応援する。でも。その様子を見ているとき、誰かが言う。「も、もしかしたら ドラフラ星人は わたしたちを・・・・」ウルウル感動の結末。

たんたのたんてい・・・朝早く、たんたが郵便受けにいくと新聞がなく、かわりにでこぼこチューブが。字がきえかけで『に・じ・ は・がき』としか読めない。だれのしわざ? さっそく虫めがねをもって、ウサギ、ネコ、キツネの家へ……なぞをときながらたんていする楽しいお話。

であえてほんとうによかった・・・乱暴もののティラノサウルスと泣き虫のスピノサウルスが小さな島にふたりとりのこされて、想いあう優しさを描く友情物語。乱暴で嫌われ者のティラノサウルスだけど、スピノサウルスの「ありがとう おじさん」「おじさん、すごい!」「おもしろい」「かっこいい!」「おじさん やさしいね」という心からの言葉に、自分の中に心温まるものを感じ、最後は大切なもののため命までかけるティラノサウルス。“愛”“友情”“自己犠牲”など多くを学べるシリーズのお話。
ジャックとまめのき (はじめてのめいさくしかけえほん)
ジャックとまめのき・・・おなじみの有名なお話。

かいぶつトロルのまほうのおしろ・・・かいぶつトロルの城に迷い込んでしまったニーナは、古時計から、城にすんでいたおとぎばなしの人々が石にされてしまったことをきく。城を救う決心をしたニーナは…。トロルとニーナの追いかけっこが、絵探しになっている。