2013年06月23日

5歳フーちゃんの絵と8歳ミーちゃんのキテレツの絵

5歳フーちゃん、幼稚園で田植え体験をしました。
絵を描いてお話をつくって聞かせてくれました目
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おまけで、ママの絵 byフーちゃん
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コロスケの絵 byフーちゃん
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キテレツの絵(テーマ:交通安全) byミーちゃん
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2013年06月22日

8歳ミーちゃんの創作絵本「まっぎゃー」

8歳ミーちゃん&5歳フーちゃんの最近の遊びは、
ぬいぐるみにハンカチやシュシュやヘアピンを使って、
オシャレにexclamation&questionしてあげる〜ぴかぴか(新しい)と楽しんでいます。
一番のお気に入りはライオン。名前は「まっぎゃー」と名付けてますわーい(嬉しい顔)
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ミーちゃんは、ライオン「まっぎゃー」の絵も描きますアート
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さらに目
絵本も描きますわーい(嬉しい顔)

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2013年06月17日

5歳フーちゃん、耳下腺炎(@_@;)

5歳の年長のフーちゃん。
まだ、たま〜にお昼寝をします。
姉のミーちゃんは、年中ぐらいからお昼寝しなかったのですが・・・。

お昼寝から起きてきたフーちゃんの右ホッペが・・・すごく大きくなっていましたがく〜(落胆した顔)
熱もなく、元気にしているけれど、右側がリスのようになっている目
おたふくかぜかぁバッド(下向き矢印)と、中耳炎の治療終わりかけだったので、ついでに耳鼻咽喉科へ。


二歳のとき、1万円弱でおたふくかぜの予防注射したのになぁ〜
予防注射の後すぐ、ヘルパンギーナになってしまったから予防効果が少なかったのかなぁ。
おたふくの後遺症の難聴になりませんように・・・。
何日まで幼稚園休まないといけないかな・・・などいろいろ考えながら受診。

診断は、耳下腺炎。おたふくかぜもウィルスの耳下腺炎だけど、
先生は、
おたふくじゃない耳下腺炎だな。
もし反対側も膨らんできたり、顎のしたも膨らんできたりしたら、おたふくかぜだけど、
予防注射もしてるし、違うと思う。小さい子はよく耳下腺炎になるよ。
この耳下腺炎、年に1回2回と繰り返すよ。その都度、抗生剤飲めばすぐ効くし、
歳が大きくなるにつれて繰り返さなくなる。免疫が未熟だって事だな〜。
との事でした。

薬を飲んで、1日経って膨らんでいたホッペが元に戻りましたわーい(嬉しい顔)


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2013年06月15日

憎しみの残らないきょうだいゲンカの対処法という本を読みました。2/2


憎しみの残らないきょうだいゲンカの対処法―子どもを育てる心理学

後半は、よくあるきょうだい喧嘩についてや、よくしてしまう役割にあてはめてしまう事
について具体的に書かれていました。

・・・続き・・・

第五章  役割を演じるきょうだいーあいつがああなら、ぼくはこうだ

気がつくと、子どもを役割に当てはめていた・・・下の子はこうなの上の子はこうなの・・・
子どものひとりひとりを役割に当てはめ閉じ込めていながら、親は自分が与える被害を気に止めていない。
被害は、当人だけにはとどまらず、将来の兄弟関係にも及ぶ。
子どもを役割にはめることが悪い感情を引き起こし、その悪い感情が喧嘩につながる。

子どもを役割に当てはめようとする衝動の背後にあるものは何か、もっと理解する必要がある。
そして、特定の役割が子どもに個人的に与える影響だけでなく、
他の兄弟に与える影響や、果ては、兄弟同士の関係に与える影響も検討する必要がある。


親が子どもを役割に当てはめる理由
子どもがこういう子だとか、ああいう子だとか、性格をつかんで楽しむところがあると思います。
子ども達を、それぞれ違った役割に当てはめるのは、ひとりひとりの子に自分が特別だと感じて欲しいからだと思います。
そうすることは間違っているのかもしれませんが、子ども達ひとりひとり違うということを認識してほしいからです。

子ども達が自分を、またお互いを役割に当てはめることがある。
例えば、上の息子が小柄で痩せているけれど、いつも実ンが強いと自慢していて、弟を「弱虫」と呼び、
弟は頑丈な体をしているのに、兄の言うことを本当だと思って、自分を弱い者と振る舞う。
親が子どもを、子どもが自分自身を、また子ども同士がお互いを役割に当てはめている。

役割のメカニズム
だらしない子、きれい好きな子、手に負えない子、いい子ちゃん、わがままな子、穏やかな子、責任感の強い子・・・役割を決められると、自分の役を演じようとしてしまう。

どんな分野も才能のある子だけのものではない
きょうだいのそれぞれの役割が、何とかスムーズにかみ合って、家族全体がひとつの調和した単位として上手く機能するような家族関係は、可能だと思います。
しかし、私達は、子ども達が社会に出てからも一生対応ができるように、準備する必要があります。人生において、私達は多くの役割を引き受けることを要求されます。
世話をしたりされたり、指導者になったり、指導者に従ったり、真面目になったり、いたずらっぽくなったり、多少散らかっていても気にしないで暮らすことも必要なら、
きちんと整頓することもできる必要がある。どの子どもをも制限すべきではない。自分の内に潜んでいる夢にも思わなかったような可能性にかけたり、潜在する能力を探索したり、長所を見つけたり出来るように励ましてあげよう。

他のきょうだいの優秀な能力が原因で、当然与えられるべき機会をごまかし奪われている子ども達がたくさんいます。
すばらしい天性の能力が備わっている子どもたちがいることは事実です。しかし、他のきょうだいを犠牲にしてならない。
ひとりの子どもが、自分だけがある分野に特別の能力を持っていると得意になり始めたときは、他の子ども達をその分野から締め出すことがないよう、また、他の子どもたちが自分自身を締め出すことがないようにも用心しましょう。
「この子は芸術家だ」「この子はスポーツマンだ」というような言いかたには用心しよう。
どの子どもにも、人間としての全体的な成長への努力を狭めるようなことをさせるべきではありません。親である私達が子ども達にはっきり伝えたいのは、
勉強、ダンス、演劇、詩、スポーツ等の喜びはみんなのもので、特別な適性を持つ子どもだけに占有されるべきものではないということです。

何らかの理由で役割を演じている子どもたちが、完全な自分になれるために解放してあげる方法を考えてみる。

生まれた順序の影響もある。私達は明らかに、子どもを生まれた順番を基準にして扱っています。


弱い者いじめなどをするきょうだいに対して、両方の役割を助長しないような方法でやめさせること。
×・・・攻撃している方に注意をむけない ○・・・その代わり被害をうけた方に注意を向ける

下の子が上の子の腕を噛んだとしたら・・・
×(噛んだ子に)どうしたというの!お姉ちゃんを噛んだって? 
×(噛んだ子に)噛んじゃいけないって何度言ったらわかるの?悪い子ね!(噛んだ子をその場から離そうと連れて行こうとする)
○(噛まれた子に)噛まれたの。どれ、見てあげよう。まあ、赤くなっているわ。痛いでしょう。
○(噛まれた子に)人を噛んではいけないのにね。あの子は、欲しい物を言葉で言うことを学ぶ必要があるわ。(噛まれた子を手当てしようねと連れて行く)

「生まれつき」の性質は変わらないのか
子どもを「現状どおり」にでなく、「こうあってほしい」というように扱う。
親には子どもに影響を与える力がある。家庭での子どもの役割が、主に両親、他のきょうだい、そして自分自身の3つの根源から生じているということだったのでそれぞれが害を与えている場合を独立させ、そのつど、私達に一体何が出来るのかを考えていくと、よくわかるのではないかと考える。
課題は二つで、「いじめっ子」を「思いやり深い子」に解放してやることと、「いじめられっ子」を「強い子」に解放してやること。

<親が子どもをいじめっ子として扱わないで、親は子どもに親切になる能力があることを悟らせる>
弱い者いじめしているきょうだいに対して 
×おい!また弱い者いじめをしているんだな!
○殴らないで!暴力を使わないで必要な物を得る方法を君は知っているはずだ。

<他のきょうだいがいじめっ子として扱うとき、きょうだいに、その子を新しい見方で見るように教える>
パパ、お兄ちゃんが遊ばせないとおもちゃを蹴飛ばしてやるって。いじわるな兄ちゃん!という子どもに対して
○お兄ちゃんも、やさいくおだやかにものを頼む事ができるんだよ

<子どもが自分をいじめっ子とみなしている時、自分には親切になる能力があるとわかるように助ける>
きょうだいゲンカで、僕はいじわるだからな!という子に対して
○親切になれるよね。今すぐ始めてほしいな


<親が子どもをいじめられっ子として扱わないで、親は子どもに自分を守るように教える>
兄におもちゃをとりあげられた妹に対して
×かわいそうに。お兄ちゃんにまたいじめられたの?
○お兄ちゃんにはこう言いなさい。「パパが私に買ってくれたのよ。だから、私の物よ。使わせてあげるかどうかは、私が決めるわ」

<他のきょうだいがいじめらっれっ子として扱うとき、きょうだいに、その子を新しい見方で見るように教える>
妹にウソをついてアイスクリームを取ろうとする兄姉にたいして
○そんなことをしても無駄よ。あなたたちの妹は、そんなウソにだまされて、アイスクリームを渡すほどバカじゃないわ。

<子どもが自分をいじめられっ子とみなすとき、親は子どもが自分の中に潜む力を知るように助ける>
妹を怖がらせる兄に対して
×(兄に)やめなさい!その子がすぐに怖がることを知っているでしょう。
○(妹に)あなたさえその気になったら、きっとすごく怖い顔をしてお返しできるわよ。


問題児はもういない
ひとりの子どもが、どんな理由にしろ「問題児」だとみなされたときに、ある力が働き始めるように思える。
@問題児とみなすことが、むしろ問題になる。
A重荷を負った親が、問題児の埋め合わせに「正常な」子ども達に過剰な要求をし始める。
B正常な子どもが必要としていることが無視される
C正常な子どもが問題を持ったきょうだいをひどく嫌うようになる

<子どもの身体障害に注目しないで、能力に注目する>
×・・・役に立たない態度  ○・・・能力を激励する

例1)姉(車いす)と弟とキャッチボールをしていて、車いすの姉が「ボールが速すぎる!」と言った場合
×(母)気をつけて投げて。姉さんが強くないこと、知っているでしょう。
○(母)惜しい。もう少しでキャッチするところだった!速球だったのにね。

例2)兄(学習障害)が本を読んでいて、僕読めない。僕バカだ。と言った場合
×(父)バカじゃない。読むのがちょっとむずかしいんだよ。
○(父)読みはむずかしいことがあるね。それはこう読むんだよ。

例3)弟(精神的に不安定)がパズルがうまくできずに髪の毛を抜いている行為に対して
×(姉)パパ、この子ったら自分の髪の毛を引っこ抜いている!(父が弟に)やめなさい!またばかげたことをして!
○(父)パズルをやっていて、行き詰まるとイライラするものだよね。(姉)このピースは端っこみたいね。

家族には誰も「問題」になる者などいないということをはっきさせ、そういう前向きの雰囲気を作るのは親の義務。
みんなが必要としているのは、あるがままで受け入れられること。そうすれば、個人個人が成長し、変わることができます。
たとえ問題があっても、問題児と見られる必要はない。
・彼らの挫折感を受け入れること(例:これは、簡単じゃないわ。イライラするでしょう)
・どんなに不完全でも、やり遂げたことの価値を認める(例:今度はずっとよくできたわね)
・問題解決に集中するように助ける(例:これは、むずかしいわね。こんな場合はどうしたらいいと思う?)


第六章  子どもたちがけんかしたとき

けんかに対して、助けになる介入のしかた

<ケンカしている子ども達に対して、助けにならない対応>
×二人ともやめなさい!今すぐにやめなさい!誰が始めたんだ?本当のことを言いなさい。(こどもたちが自己主張する)
恥ずかしくないのか!そんなオモチャのことでけんかするなんて。パパがみるといつもけんかしているじゃないか。 どういうふうに始まったかはどうでもいい。ケンカを終わりにしろ!


×ケンカするから、おまえたち二人のせいで、胃潰瘍になりそうだよ。 お兄ちゃんはもう。こんなおもちゃで遊ぶ歳じゃないだろう。妹にあげなさい。他のオモチャ探すんだ。
どうしておまえたちは一緒にあそべないんだ?一緒に遊んでごらん。そうすれば、一人で遊ぶよりも楽しいってことがわかるから。
このおもちゃはパパが取り上げる。二人とも自分の部屋へ行きなさい!

<ケンカに対して、新しい対処法>
子ども達のケンカをどうにかしようとよく使われる方法は、子ども達同士の世九不満と怒りとを増幅するだけです。
ケンカに介入するときの5つのステップ
@子ども達の相手に対する怒りを認めることから始める。それだけでも、子ども達の気持ちはしずまる。
A一人ひとりの言い分を尊重して聞く。
B「それは本当に難しい問題だ」と評価する。
Cその場を離れる。


<ケンカしている子ども達に対して、助けになる対応>
○おやおや、二人ともお互いに怒っているようだね。(子ども達の言い分を一人一人聞いてうなずく)
わかった。これはむずかしいな。二人が同時に同じおもちゃを使いたがっているわけだ。
二人で知恵を合わせれば、二人とも満足できるような解決法がきっと見つかるよ。二人で話合う間、パパは新聞を読んでいるよ(その場を離れる)


<けんかで互いにケガをさせそうなとき>
○子ども達が危ないことをしている様子を、親が言い表す。
例)一人は椅子の上からトラックを投げそう。 もう一人は野球のバットでぶとうとしている。二人ともとっても怒ってる。

○行動の限界を示す
例)これはとても危ないわ。みんな頭をひやさなくてはね。

○子ども達を引き離す
例)急いで!あなたも、あなたも、自分の部屋に行きなさい。


介入が必要な時

子ども達は、お互いの違いによって起こる問題を自分たちで解決する自由を持つべきです。また、必要な時には大人に介入してもらう権利があります。
@一人の子が他の子から、身体的にでも言葉でも虐げられているならば、介入しなければなりません。
A家族全体を混乱させるよな問題があるならば、介入しなければなりません。
B子ども達の解決法では手に負えず、何度も同じ問題が起こるならば、介入しなければなりません。

介入といっても、ケンカを解決させるためや審判になるために介入するのではなく、子どもたちがお互いに話し合える状態に戻れるように、行き詰まってしまった
コミュニケーションに活路を開くためにする。

子どもたちが自分でケンカの問題を解決できないとき
・対立している子ども達を集める。目的と基本的なルールを説明する。
・それぞれの子の気持ちと心配事を紙に書き、それを声に出して読む。
・反論する時間を与える
・みんなで解決法を考えようと呼びかける。出た意見はすべて、評価しないで紙に書く。
・みんながいいと思う方法を決定する
・フォローアップをする


助けを求める子どもに、誰かのかたを持つことなく助ける方法
@それぞれの立場を言い表す。
A大事なことまたはルールを言う
B交渉の余地を残す
Cその場を離れる


子どもたちが難しい対立を解決できるように手助けする方法
@話し合いを行うために家族を集めて、その話し合いの目的を説明する。
A基本になるルールをみんなに説明する
Bそれぞれの子どもの気持ちと心配ごとを紙に書く。それをあなたが正しく理解していることを確認するために、声を出して読み上げる。
Cひとりひとりに反論する時間を与える。
Dみんなに、解決法をできるだけたくさん提案してね、と呼びかける。出た意見は評価しないで、すべて紙に書く。子ども達の考えを先に言わせる。
Eずっと実行していける方法を決定する。
Fフォローアップ


親が強制しないで教える方法

<質問例>
強制することなく、子どもたちがあるものを共同で使えるようにする方法はありますか?
<回答例>
1.分け合うことについて、子ども達に責任をもたせる。
「ねえ、子ども達、みんなの為にシャボン玉のビンを1本買ってきたの。どうやって分けるのが一番いいかな?」
2.分け合うとどんな良いことがあるかを教える。
「あなたの赤いクレヨンを半分妹にあげたら、妹は青いクレヨンを半分くれるの。そうすると、二人とも紫をつくれるのよ」
3.考える時間を与える
「○○が貸してもいいな、という気持ちになったら、あなたたちに教えてくれるからね。」
4.自発的に分けあえたときに感謝の気持ちを言う
「クッキーを一口、食べさせてくれてありがとう。とってもおいしかった。」
5.親がモデルになって分け合うところを見せる
「ほら、ママのクッキーを一口どうぞ」


どちらかがうまく得をしているとき
<質問例>
下の子が小さいことを幸いに、上の子が得をしているのに気づいたら、どうすればいいか?
<回答例>
二人とも満足している限りは、横やりを入れるのは控えたほうがいい。下の子がいつまでも黙っていない。
下の子も成長とともに、自分自身の為に発言すること、自分に必要な物を手に入れることを学ぶ。


告げ口をなくすには?
<質問例>
我が家で起こるケンカの多くは、息子たちの一人がもう一人を陥れようとして、「告げ口」することから始まります。
告げ口をさせないようにする方法はありませんか?
<回答例>
あなたが、告げ口された子に対して起こることで、告げ口した子を喜ばせない事。
「きょうだいが何かをしたとかしなかったとかの話を聞くのは、気持ちよくないな。でも君が自分のことを話したい時は喜んで聞くよ」と言う。
そのうちに子どもたちは、「告げ口」をしても何もいいことはないと考えるようになる。
例外があります。子ども達の一人が何か危ないことをしているならば、親に知らせてもらうことが絶対に必要です。


私の目の前でけんかをしたがる子ども達
<質問例>
「私の番だ」とか「違う、僕の番だ」と私の目の前で大声で騒いで、ケンカをしたがるようですがどう思いますか?
<回答例>
子ども達と同じぐらい譲らないで自分の立場を守ればよい。「順番があなたたち二人のとって大事なことかはわかったわ。
でもママはいま静かにしてもらいたいの。自分たちの部屋か家の外でその問題を解決してちょうだい。」と言ってみる。


ジャンケンで決めさせるのはいけない?
<質問例>
子ども達にジャンケンで議論の決着をつけなさいと言うことについて、どう思いますか?
<回答例>
ジャンケンで決めることの問題点は「あなたの気持ちや考えは重要ではありません。
 あなたの運命を運にまかせなさい」という内容になります。
ジャンケンで決めることのもう一つの問題点は、勝者と敗者ができて、敗者のほうがたいてい腹を立てたり悲しんだりするということです。
「ジャンケン」を使って成功した唯一の例は、どんな解決法が選べるかを検討し尽くして、まだ行き詰っているとき、
「ジャンケンで決めるって言うのはどう思う?どちらに決まっても協力できるかしら?」と聞く。


多数決はいい方法?
<質問例>
子どもたちが公園へ行くか海岸へ行くかでけんかをした。多数決で決めようと言うべきだったでしょうか?
<回答例>
多数決は、子ども一人一人の意見を聞かないで行われたときには、悪い感情を生み出すことがある。
話し合いで決まらず、多数決を余儀なくさせられた時、負けた側の人はどんな気持ちだろうかと言うようにする。
多数決で海岸にいくことになったら、みんなに、公園へ行くのを楽しみにしていた子はがっかりしているってことを知ってほしの」と言う。
希望していた側が得意気にしすぎないし、負けた側へのなぐさめにもなる。


せっかく家族で一緒に過ごしているのに、口げんかが絶えない。
<質問例>
三人の娘達と楽しく外出しようとしたのに、口げんかが絶えない。何かできることはありますか?
<回答例>
子どもにはそれぞれ、兄弟とあまり一緒に時間を過ごさないほうがいい時期があるもの。きょうだいだからといって、
別々に出かけてもいいし、別々の友達と遊んでもいいし、別々の興味を持っても、別々の活動に参加しても、
親と二人で過ごす時間を別々につくっても構わない。少し離れることで、お互いの良い面まで見えてくるようになるかもしれない。


お手伝いがもとでけんかに・・・
<質問例>
子どもたちが良いことをしてくれた後に、誰が一番よくできたかでけんかになることがある。こういう場合、どう対処したらいいか?
<回答例>
子どもたちがだれが一番お手伝いをしたかを認めてもらいたくて、張り合う時は、協力して何かを成し遂げることの素晴らしさを認める絶好の機会です。
「二人で協力して、きれいにしてくれたのね。なかなかのコンビね。」というふうに言う。




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2013年06月10日

憎しみの残らないきょうだいゲンカの対処法という本を読みました。1/2

兄弟、姉妹 いつまでも仲良くして欲しいなと思います。
生まれた順番や人数、性別・・・などの環境で生き方に影響を及ぼしていると思います目

以前テレビ番組で、女→男→男の順番に生まれた第2子の男の子(真ん中)が、最強と言っていたのを覚えています。
本当かなexclamation&questionわーい(嬉しい顔)

今回は「憎しみの残らないきょうだいゲンカの対処法」という本を読みました。


憎しみの残らないきょうだいゲンカの対処法―子どもを育てる心理学

■子どもたちと一緒にどんな事をすると、きょうだいの関係がよくなるのに役立つと思いますか?
■あなたがどんな事をするときょうだいの関係を悪くすると思いますか?
■あなたの親がどんなことをしたときに、あなたときょうだいの敵意を助長したかおぼえていますか?
■あなたの親は、あなたときょうだいの敵意を減少させるようなことを、何かしましたか?
子どものひとりひとりに「自分は安全で特別で愛されているんだ」という確信をもたせる方法を見つけなければならない。
幼いライバル同士が、分かち合ったり協力したりすると良いことがあるということを見出せるように、手助けする必要があるのです。きょうだいでいがみあっていても、いつかお互いに、きょうだいがいてよかった、きょうだいが心の支えだと思えるような土台を、どうにかしてつくらなければならない。

第一章 兄弟と姉妹ー過去と現在
兄弟姉妹が強くお互いの運命に影響しあう。きょうだいが支え合うためには
息子たちが仲良くなるかどうかと心配をする代わりに、お互いに思いやりのある関係になるために必要な心構えやスキルを身に付けさせる方法を考えはじめた。
どちらが正しいか間違っているかということにこだわるのではなく、どうすればお互いが相手の言うことに注意してよく聞き、二人の違いを尊重し合い、それらの違いを解決することができるかを学ぶ。
たとえ二人の性格がお互いに仲良くなれるようなものでなかったとしても、少なくとも、自ら仲良くしようとする力と、それに応える力が備わる。
兄弟に二つの相反する力が働いているかのようである。一つは兄弟同士の違いを強調して、それぞれが独特で別々の個人であることを明らかにし、彼らを引き離し、もう一つは、他の人との間にはない特有の兄弟愛で引き寄せている。

第二章 悪い感情が出ていかなければ・・・
何が子どもを意地悪にさせるのか・・・?→親に対して子どもは、自分だけを愛して欲しいと思っているのに、きょうだいの存在は、私達親にとってみれば新しい妻(夫)の存在に匹敵するくらに脅威なのかもしれない。

感情のパラドクス→兄弟同士の文句を親がやめて欲しいと願うなら、子どもたちがぶつけてくる感情そのものを、親にとっては腹立たしい物であっても招き入れ、歓迎し、尊重して扱う必要がある。
一方の子どもが他方を怒鳴りつけているのを聞くと、親として動揺するけれども、もしその子どもの激怒を表すことを禁じるとそれは、潜伏し、身体的な症状とか情緒的な問題と言った別の形で再現してしまう。

否定的な感情を押し込めらられると、相手を傷つけてやりたい、相手が自分より少しでも劣って欲しい、そのうえ、親をも傷つけたいと思ってしまう。

否定的な感情を、どうすればいいのか?→子どもに対して「あなたがどう感じているのか知りたい。だって、あなたの気持ちは私にとってとても大切なんです」という気持ちになる。
否定的な感情に耳を傾けてくれる人がいることで、どれだけなぐさめられるか。
兄弟についての感情や願いを空気抜きをするように外に出す必要がある。
しかし、感情を許すことと行為を許すことの区別を、はっきりさせることは大切。
子どもの感情を言い表すことは許しても、相手を傷つけることは許しません。
親の私達の役目は、きょうだいが相手を傷つけることなく、怒りを表現する方法を示してやることです。

<きょうだいについての否定的な感情を避けてしまわないで、その感情を認める>
×・・・役に立たない態度  ◎・・・感情を言葉にする

例1)ママはいつも赤ちゃんと一緒だ→ ×そんなことないわよ。さっき本を読んであげなかった? 
◎ママが赤ちゃんの世話で時間を取られるのがいやなのね。

例2)ママ、(兄弟の一人が)僕を間抜けだと言ったんだ→ ×知らん顔しておけばいいじゃないの
◎そんなこと言われたら頭にくるわよね。

例3)(兄弟が)わざとするのよ!私がそばにいるときだけゲップするんだもの→×またつまらいことで・・・
◎おまえをいらいらさせるために、そうすると思うんだね。

<現実には叶わないものを、空想で与える>
×・・・役に立たない態度 ◎・・・子どもが望むことを言い表す

例1)赤ちゃんをお腹に返して!→×本気じゃないよね。本当は好きだもんね。
◎赤ちゃんにいてもらいたくないんだね。ときどきどこかに行ってくれたらと思うわけだね。

例2)お兄ちゃんが友達と一緒になって私の事笑ってた→×だからどうしたっていうの?男の子たちはそういうことをするものでしょう。
◎気持ちが傷ついたのね。妹を裏切らないで欲しい、と思うのね。

例3)弟の奴、僕が宿題をしていると、必ずドラムの練習をするんだ!→×そう怒るな。ドアを閉めればいいじゃないか。
◎それはいらいらするね。ドラムの練習を始める前に、いいかどうか確かめてくれたらと思うんだろう。

<子どもの反感を象徴的または、創作的なはけ口に向ける>
×・・・役に立たない態度 ◎象徴的な表現をするように励ます

例1)赤ちゃんをいじめる兄姉に対して→×何をしようとしているの?腕を折るつもり?悪い子ね!
◎妹にけがさせないで!あなたの気持ちを人形でみせてちょうだい。

例2)お姉ちゃんは意地悪だ。絶対に私を連れていってくれないもの→×泣きごとを言うのはよせ。チビがつきまとうのはいやだとわかっているだろう。
◎置いていかれるのって面白くないよね。どんな気持ちがするか、絵に描いてみる?

例3)これを見て。妹が私のブラウスをこんなにしたのよ。彼女を引き裂いてやりたいわ!→×そんなひどいこと、いうもんじゃありません!
◎妹はあなたの怒った気持ちを知る必要があると思うわ。手紙に書いてみたら?

<人を傷つける言動をやめさせる。安全に怒りを発散させる方法を示す。攻撃する子を責めないように慎む>
×・・・役に立たない態度  ◎・・・怒りを表現するもっと良い方法を示す

例1)赤ちゃんをいじめる兄姉に対して→×赤ちゃんに乱暴するのはよしなさい!ただ積木に触っただけじゃない
◎たたいちゃだめ!どんなに怒っているのか言葉で言いなさい。げんこつではなくて!

例2)盗んだくせに、この泥棒め!→×そんなふうに自分の弟を呼ぶなんてひどいじゃないか!
◎ひどく腹をたてているようだね。しかし、悪口を言わずに弟に君の気持ちを伝えて欲しいと思うよ。

例3)この欲張りブタが、クッキーを全部食べたのよ!→×あなたも同じことをするじゃないの
◎悪口の代わりに、自分の気持ちか、又はどうして欲しいかを話しなさい。


きょうだいを比べたい衝動に抵抗しましょう。

ひとりの子どもをもうひとりと比べて悪く言わないで、好ましくない行動についてだけ話す。
・見えることを言い表す「買ったばかりの上着が床におちているわ」
・あなたの気持ちを言い表す「そういうの見ると、嫌なきもちになるわ」
・してほしいことを言い表す「上着はクローゼットに入れてね」

ひとりの子どもをもう一人と比べてほめないで、あなたにとって好ましい行動についてだけを話す。
・見えることを言い表す「上着をかけたのね」
・あなたの気持ちを言い表す「ありがとう。廊下が片付いているのを見るとうれしいわ」


子ども達同士の良い感情を強いると、悪い感情が出てくる
子ども達同士の悪い感情を認めると、良い感情が出てくる。
きょうだいの仲をよくしようと思えば、面倒でも回り道をしなければならない。


第三章  比べることの危険性

比べられる子どもの気持ち
きょうだいを比べることで、子ども達の競い合いをあおり立てている。
子ども達の中には、いい子になることで注目を集められないのなら、いっそ悪い子になることで目立ってやろうとする子がいる。

比べるのを避けるには・・・子ども達を比べたい誘惑に駆られたら、自分に言う「やめなさい!だめ!言いたいことがあれば、比べないで直接言うこと。」
キーワードは「言い表す」。見たこと、気に入ったこと、気に入らない事を言い表すように。大切なことは、その子の行動以外は問題にしないこと。

<比べてけなすのを避けましょう>
×・・・役に立たない態度  ◎・・・問題を言い表す

例1)こぼしてしまった子どもに対して→×まったくもう。あかちゃんだってそんなふうにはこぼさないわよ。
◎Tシャツの胸のところに、牛乳が少してれてるわよ!

例2)学校からの帰宅が遅い子に対して→×お兄ちゃんはピアノのレッスンにちょうど間に合うように帰ってくるのに、どうしてお前はそうしないんだ
◎ピアノの先生がもう10分も待っているよ

例3)ママに早く早くという子に対して→×ママに「早く早く」って言わないで。お姉ちゃんは絶対にそんな風に言わないわよ。
◎批判されると、気持ちよくやってあげられなくなるわ


<比べて誉めるのを避けましょう>
×・・・役に立たない態度  ◎・・・見えること、感じたことを言い表す

例1)後片付けができた子に対して→×やっぱりお兄ちゃんね。赤ちゃんみたいに、物を置きっぱなしにしないものね。
◎ブロックとトラック、それにパズルのひとつひとつまで片づけたのね。

例2)勉強している弟に対して→×お兄ちゃんも君ぐらい勉強する習慣があったらなあ。彼ときたら、1分以上集中できないんだからな。
◎もう30分もスペリングの練習をしているね

例3)おしゃれな洋服をきてる妹に対して→×あなたはいつもとってもきれいねえ。お姉ちゃんはまったくセンスがないけど
◎スミレ色のブラウスに紫のスカート、その合わせ方好きだわ


競争にプラスの面はあるか?→競争が達成意欲を駆り立ててくれることもあります。でも競争にはその代価がある。
学校や職場で行われた調査によると、競争的傾向が強くなると、頭痛・腹痛・腰痛などの身体的な悪い症状が増す。
また、情緒的な症状も、より不安になり、懐疑的になり、敵意を持ちます。家庭を、これらのストレスから解放される安息の場にしましょう。

ひとりの子を他の子の前でほめることは、事実上の比較になる
子ども達はしばしば、兄弟や姉妹に向けられた褒め言葉を、自分たちを見下した言葉として経験する。
ですから、思いきり褒めてやる言葉は、褒められるべき子どもだけに言ってあげるのがいい。


きょうだいの、お互いに対する感情を認める

子ども:あいつをやっつけてやる!ぼくの新しいスケート靴を使ったんだもの。
・感情を表現する言葉で→「とっても怒っているみたいね!」
・望んでいることを察して→「あなたの持ち物を使う前に、『使わせて』と頼んでくれたらと思うのね」
・象徴的、または、創作的な作業を提案して→「『ぼくのもの』という札を作って、あなたのクローゼットの扉にかけるというのはどう?」
・人を傷つけるような行動は、やめさせる→「やめなさい!人を傷つけるのものではないわ!」
・そして、怒りを安全に表現する方法を教える→「あなたがどんなに怒っているか、言葉で言いなさい。『勝手に僕のスケート靴をつかって欲しくない!』というふうにね」


第四章  平等では足りない

×<同じ量を与えようと気を遣わないで・・・>
子ども:パパ、僕よりも(他の兄弟に)たくさんあげたね
父:そんなことないよ。パパは二人にホットケーキを4枚ずつあげたんだ。 
子ども:でもあっちのほうが大きいよ
父:いいや、大きくない!パパはちょうど同じ大きさにつくったんだ!

◎<一人ひとりの個人的な必要に焦点を当てる>
子ども:パパ、僕よりも(他の兄弟に)たくさんあげたね
父:おや、おまえはまだお腹がすいているのかい?
子ども:うん、少し
父:ホットケーキをあと半分にする?それとも、もう一枚食べられるくらいお腹がすいているのかい?


×<同じくらい愛しているとは言わないで・・・>
子ども:ママは誰が一番好きなの?
母:ママは、あなたたちみんな同じように愛しているのよ。
子ども:いいえ、違うわ。口で言っているだけよ。
母:みんな同じように愛してるって、百回以上いったでしょう?

◎<特別な存在として愛されていることを知ってもらう>
子ども:ママは誰が一番すきなの?
母:ひとりひとり、ママにとっては特別なのよ。あなたは、ママのたったひとりの○○よ。この広い世界中に、あなたと同じ子は他にいないもの。
母:誰もあなたと同じには考えないし、あなたと同じには感じないし、あなたと同じ笑顔では微笑まないわ。あなたがママの娘で、とてもうれしいわ。
子ども:ママは本当に私のことを愛してるんだわ

×<平等な時間では、少なく感じることがある>
子ども姉:誕生会に○○を招待したほうがいいかな
母:あなたがそうしたいならね。他には誰を招待するの?
子ども姉:○○と○○と・・・
子ども弟:ママ、ママはお姉ちゃんと長く話しすぎだよ。ぼく、話したいことがあるんだけど。
母:あらまあ、ずいぶん時間をかけちゃったようね・・・すぐ行くからね。お姉ちゃん、これは終わりにしましょうね。
子ども姉:あのチビだいっきらい
子ども弟:早く!
子ども姉:ずるい。ちびはいつも思い通りにしてる。
子ども弟:お姉ちゃんからママをとりたいときは、いつもこの手で成功だ。
母:平等にするのはむずかしいわ。

◎<必要を考えて時間をあげる>
子ども姉:誕生会に○○を招待したほうがいいかな
母:あなたがそうしたいならね。他には誰を招待するの?
子ども弟:ママ、ママはお姉ちゃんと長く話しすぎだよ。ぼく、話したいことがあるんだけど。
母:あなたの言うとおりね。ママはお姉ちゃんと長いこと話しているわ。お姉ちゃんの誕生日会は、大切なことだからね。
母:誰を招待するか、どんなゲームをするか、お返しはどんな物にするか、話し合わなければならないの。計画することがたくさんあって、ママは出来る限りのことをしたいのよ
子ども姉:いいぞ!
母:待つのは簡単ではないわよね。これが終わったら、あなたの話を聴きたいわ。うんと詳しくね。
子ども弟:僕にも必要な時は、ママはぼくのために時間をとってくれるんだな。


誤解しないで欲しいのは、子ども達それぞれに、同じものを決して与えるべきでない、ということではないのです。
そうした方が明らかに正しいときもあるでしょう。
ただ、子どものがっかりした気持ちを親が理解して受け入れてやると、人生において不平等に直面したときに対処する力が備わるのです。

たとえ「ひいき」が現実にあっても、それを見せないこと
私達は皆、時によってある子をひいきに感じた経験があります。ひいきを持つことが問題なのではありません。問題は、どうやってひいきを見せないようにするかです。
ひとりひとりに平等な熱心さをもって応える必要はない。それぞれの子ども達に違った感情を持つのは、完全に正常で自然なこと。
必要なことは、ひいきにされていない子に対する見方を変えて、その子が特別にもっているところをさがし出し、それがどんなに素晴らしい物かを、その子に示してあげること。
それぞれの子どもの個性を高く評価して特に注目すれば、きっとひとりひとりがナンバーワンだと感じるでしょう。


子ども達は平等に扱われる必要はない。特別な存在として扱われる必要がある。
・同じ量を与えようとしないで個々の必要に応じて与える→「ぶどう、少しにする?それともたくさん?」
・平等な愛を示そうとしないで、その子が特別な存在として愛されていることを示す→「あなたは、世界中でたったひとりの『あなた』なのよ。誰もあなたの代わりはできないわ」
・平等に時間を与えようとしないで、必要に応じて時間を与える→「お姉ちゃんの作文の為に長い時間をかけているのは知っているわ。それはお姉ちゃんにとって大切なことなのよ。
終わったらすぐに、あなたの大切なことを聞くからね」

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・・・続く・・・








posted by ウルトラの母 at 14:22| Comment(0) | 育児書などで印象に残った事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月09日

絵本の読み聞かせ「泥かぶら」


泥かぶら

その昔、ある村に「泥かぶら」と呼ばれた女の子がいました。家族もいないひとりぼっちの「泥かぶら」はみにくいから、きたないからと、ばかにされ、
ひどい仕打ちを受けるたびに人をうらみ、乱暴になるばかりでした。
ところがある日、そんな「泥かぶら」に、「おまえは、よい子だ。」と言ってくれた老人があわられました。
そして老人は、「三つのことを守れば、きっと美しくなれる」と教えてくれました。
@自分の顏をはずかしいと思わない事
Aどんなときも にっこりとわらうこと
B人の身になって思うこと

その日から泥かぶらは顔をあげ、いつもわらって、だれにでも親切にするようにこころがけた。
毎日、毎日、何年も何年も、人のやくに立つことを心をこめて働き、いつも笑顔をわすれなかった。
「泥かぶら」とよばれた女の子は、自分の心についた泥を落とすことができ、真っ白なうつくしい真心がおもてにも明らかになった。
そして悪人にさえ、ほとけさまのようにうつくしい子だと思わせ、悪人の心についた泥を落としてあげた。

絵本の感想・・・5歳年長のふーちゃんと8歳小学二年生のミーちゃんに読みました。
娘達の感想は、毎回成長を感じられますぴかぴか(新しい)

年長フーちゃんの感想…どろどろで汚いと思った。お風呂入って、きれいにしたらいいと思う。

小学二年生ミーちゃんの感想…お父さんお母さんがいなくて、かわいそうと思った。人にやさしくすれば、きれいな人になれるんかなと思った。泥かぶらって呼ばれてたけど、最後は本当の名前が出るのかと思ったけどわからなかったね。知りたかったな。

私の感想・・・泣きそうになりました。厳しい世界の絵本です。家族もいなくて友達からは悪口を言われ、この子はどうすれば救われるのか・・・と親心に辛くなりました。
しかし、やさしい心の持ち主になり、まわりの人をやさしい心にするパワーを持つまでになった、とても強い子のお話でした。
自分の娘が「泥かぶら」の女の子だったらと考えると、人の為に自分を犠牲にしすぎているようなところがあり、辛い気持ちになります。
でも自分が「泥かぶら」だったら、自分の意志で美しい心を何年も日々積み重ね、よりよく生きることができた。周りの人を美しい心にしてあげる事ができた。
母親として強くて美しい心を持てたらすばらしいと思いました。日々の積み重ねの大切さも印象深く残りました。



posted by ウルトラの母 at 20:02| Comment(0) | 読んだ絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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